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行動心理学について

おはようございます。
基本せっかちなので、エレベーターでは「階数」より先に「閉」を押す今井です。
そして遅めの夏休みを過ごしています。

今日は行動心理学について。2年前位にふと思って行動心理士って資格を取ったんすね。
なんか手品と相性いいなーと思って🎩

行動心理学は人間の一般的心理的傾向、特性を証明した学問らしいです。

【ウソ】を例にとると、
ウソをつく時は一般的に人間はなだめ行動と取るという事が実証されていて、

・額をこする
・喉元に手を当てる
・鼻をこする

などのしぐさが増えるんすね。
「不安」と「焦り」の心理状態が自分を落ち着かせるために「なだめ行動」として現れる訳っす。

その他にも[表情][声][口][目][手の仕草][腕の形][座る足][立つ足]
などに人間の真意が表れることがありますー

手のしぐさを例にとってみます。

親指を上に向けたポーズは前向きな考え方をしているときによく現れるしぐさで、ポジティブな心理状態

(誰)

逆に指を隠すしぐさは気持ちが後ろ向きになっている証でネガティブな心理状態
ポケットに指だけ突っ込むのも自信のない表れ

(誰2)


尖塔のしぐさと呼ばれてるこのポーズは
強い自信の表れと言われてます。
(時々マウンティングおじさんがやってる)

(どこぞのドラマですか)

ただ、
捉えたしぐさの意味をそのまま相手に伝えても
コミュニケーションとしてはダメで
①正しかったら「見透かされて怖い」
となるし、
②間違ってたら「なんて失礼なやつだ」と言われるのでどっちに転んでもバッドエンド(笑)

さらには一般的傾向なので、鼻を擦ったからってかゆかったり、鼻に虫が止まった場合もある訳です。
つまり100%では無いし決めつけは出来ないです。

しぐさから読み取った相手の本心をいい人間関係を築くためのヒントとして活用するのが良いっす◎

もしくは心理的なしくざを学んだ上で、意識的に使うことで相手へのパフォーマンスにも使う事も出来ますね。

良かったらフォロー下さい◎
それではー

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