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個性の作り方

SNSで発信をがんばるとしたら、ポジションを確率することは必須ですよね。

「時短料理については〇〇さん」

「マーケティングについては△△さん」

「YouTube攻略については□□さん」

僕も参考にしている方もいます。


でも個性を作るって難しい。

そんなとき、簡単にできる個性の確立法があるんです。

今回はそんなお話。




1、個性の見つけ方

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個性を確立するって難しいですよね。
差別化をはかれないとなかなか自立して生きていくってむずい。

でも誰しもがオンリーワンの存在であって、自分は2人といないんです。
自分と同じ顔をしている人は世界に4人いるっていわれていますが(笑)


でも実は個性を確立するって簡単なんです。

なんで簡単と断言できるかというと、⬆️の話と同じで、誰しもがオンリーワンな存在だから。

「自分」という経験をしてきているのは「自分だけ」ですよね。

「自分の経験」を徹底的に洗いだせばいいんです。

要するに、灯台下暗し。


でも、自分の経験を徹底的に洗い出すといっても、自分のことだから毎日当たり前のようにやっていますよね。

だから気づけず困っているんですよね。


そんなときおすすめなのは、他人との比較。比べること。

ただ、大事なのは漠然と比べるんじゃなくて、比べ方を決めるんです。


1、他人よりも自分が劣っているところ
2、他人よりも自分が優れているところ

これをとにかくたくさん書きつくすこと。
誰にでも1と2はあります。

たとえばイチロー選手と僕を比べたとき。
もちろん野球じゃ何一つ叶いません。
背が小さいのでストライクゾーンの狭さくらいは勝てますかね(笑)

野球じゃ何も思いつかないけど、人生野球だけじゃないですからね。
たとえば吃音の経験はおそらくイチロー選手にはないでしょう。
彼が吃音者だったらごめんなさい(笑)
こういう事実を1つでも多くみつけることです。


2、吃音者の僕の場合

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実際に僕はどうやったかというと、周りの吃音者と自分を比べてみました。
吃音者は人口の1%いるといわれています。

100人に1人はいるはずの吃音者ですが、なかなか見つからない。
吃音者は自身の吃音を隠すのが上手なのです。


たったらその逆のことをすればいい。
吃音を一切隠さず、話す仕事に就き、どもり倒せばいい。
そうすればそれが僕の個性になるんです。
僕はそうやって個性を見つけてきました。


実は長所も短所も個性になりうるんですね。
ぜひ徹底的に他人と比べ、違いを見つけ、長所と短所を探し、そこから個性を導き出してください。


僕が尊敬する元祖ノマドワーカーの安藤美冬さん(ミッフィーさん)は、100人の中で1番になれそうなものを3つ組み合わせれば100万人の中で1人になれると言われています。

100×100×100=100万ですもんね。


そうやって個性を発揮して生きていきたいですね。

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