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もう2021年

2021年になり早10日、正月太りの解消されることを願いつつ泣く泣く勤労に勤しんでいるが、如何せん業務にハリが出ない。流石に年末年始、もう今まで以上に堕落した生活を送ったお陰で労働への気力が回復していなかった。

特別急ぎの仕事もなければ先輩達も外に出てて他の仕事もない。そんなとき、職場で献血会場が特設で設けられておりその協力の放送が流れた。そう言えば、献血によく行く先輩が機会があれば行った方がいいよーと言っていたのを思い出した。今までは体質的に色々薬を飲んでおり、ある意味薬漬け状態だったので中々足を運ぶ機会がなかった。しかし今は薬を飲んでないし、何より暇な業務時間を潰せる上に貢献も出来る、加えて初めてなので行ってみたいという興味も沸き足早に会場へ行ってみた。

結果、献血を無事終えたのだが、その時もらったお知らせに書いてあったのだが、O型は特に急を要する際には型を問わず輸血が可能であるらしく、定期的に献血をお願いしたいとの事。確かに血液型の種類で学校で習ったとき、O型は全て含まれていたしなぁ、先生もそんな事言ってたなぁとぼんやり思い出した。そして輸血は様々な場面で要する際に使われるのだが、特に出産時の大量出血の際にも使われることを知った時他人事では無いなと思った。友人で一児のママとして日々奮闘している方を身近に知っているのだが、その方も出血が酷かったという。私には子供はいないし、そもそも結婚すらしていない。だが、だんだん出産というのが身近に感じられる年になった今、色々考えさせられるものがある。

今回献血カードも作られ、次回の可能な日付が印字されていた。次は4月ごろだそうで、定期的に献血に行こうと思う。ただ一つだけ思ったのが、血液状態を確認する採血検査を中指の爪横で行ったのだが、なんならそっちの方が同じ採血でも痛かったりした。あれも腕でしてもらった方が嬉しいんだけどなぁ…。

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