十戒〜まえがき〜

ウエストミンスター小教理問答から学び、
十戒を自分はこのように受け取り、信じることにした、というのを言葉にしていこうと思う。

もちろんこれからもアップデートは続けたい。まだ完全に正しい言葉とは思っておらず、言葉一つ一つへの理解も不十分であると自覚する。

ここから対話を始めたい。

まず前提として、十戒を私たちは決して守れないということ。
生きる指針なのだ。
聖霊の助けを熱心に求め共に歩むことで、少しでも近づくことが大事だと思う。
神の形に創られた人間として、「幸せ」に繋がる生き方を教えているのが十戒だと思う。さばくものではなく、救い主を知った者には祝福の鍵だ。
愛すること、その方法を教え、愛のある幸せに近づいていくために神が与えたものだ。

十戒は愛することを教えている
愛することは従うことだ。神に従う生き方は神を愛するから始まる。
愛とは決断だ、という言葉には完全には同意できない。間違ってはないと思う。ただ、自分の力で選択し続けられるほど、人は優れていない。それができない自分を責めてはいけない。そのベースに霊的な力がある。
愛とは霊的だ。それが揺り起こされる、増し加わる時がある。
十戒を守る前提として、その霊が在ることが大事だ。その順番が大事だ。

十戒が教えていることは2面。
「しなければいけないこと」、「してはならないこと」だ。
生きる中で、その2面をクリアにしていくことはとても有意義だと思う。

#こういう文章は難しい。。。指摘、コメントお待ちしています。

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