見出し画像

白熊杯の短歌と俳句、参加します!


見つけたので参加してみようと思いました!!
よろしゅう。
短歌と俳句、どちらもで3つ応募しようと思います!

【短歌】
・「て!」と出す 君の右手は 冷たくて
 僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ
(「君」は一歳の娘です)

・雪の日の 夜空は澄んで 美しく
 静かな団地の ゴミ捨て場まで

・枯れた木は 拾い上げた葉の 一枚を
 愛する者へと 変え春を待つ

【俳句】
・たばこ屋の たばこのない棚 冷たい風

・焦げた看板に 読めない文字 冬

・赤帽子 うとうと静かに 陽だまりの下
(車椅子に乗ったおばあさんが、赤いニット帽をかぶってうとうとしていた。幸せそうだった)



曲から一句も参加したかった、、、
遅かった、、、、
冬関係ないけど、
勝手にMOROHAで六文銭

・憎しみで 作られた歌が 救われた
 君が救われた なんていうから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?