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一年のパパ育休日記 1日目

育休1日目

5月31日、最終出社日。
皆さんに激励の言葉をもらい、また感謝していただき、勇気とやる気を得て退社。
帰りの駅のホームでは夕日が綺麗だった。

そして本日6月1日。
産まれる前に有給を取得して休みにしている。
厳密には育児休暇ではないが、これから始まる長い長い育休の第一日目としたい。

妻は妊娠39週に入った。
医者からは「いつ生まれてもおかしくないよ。はいまた来週来てね。」と言われ、
「ぜんぜん焦らへんやん。」と思いつつ、いよいよか、とドキドキしている。

休みに入る前に産まれたらどうしようかとハラハラしていた。
普段はリモートだが、最終出社日は出社しようと考えていたためだ。
幸い、近くに妻の姉が住んでいたので、来てもらって一緒にいてもらった。安心だった。
結局まだ産まれそうにない。

妻のもとには、どんどん出産に関する情報が集まっていた。
助産師の友達とも電話していた。
なんだかどんどん入っていけない感じ。
こうして知識の差が開いていく。
相手も女同士での方がいいやすいこといっぱいあるんだろうしなぁ。


出産が近づくにつれて、体のコリも増していた。
朝や寝る前にマッサージをすることにした。
元々、偏頭痛持ちの妻。
頭のマッサージは特に効いた。
あとは内太ももを踏むマッサージ。背中のマッサージ。

特に大事だと思ったのは、足首あたりのマッサージ。
女性の冷えにめちゃくちゃに良いとされる「三陰交」と、
足首と足の指を伸ばす。
足首が柔らかいことは怪我の予防にも良い。

マッサージの後、「体が軽くなった〜」と言ってもらえるとめちゃくちゃ充実感がある。嬉しい。
スキンシップにもなるし、一石二鳥!

<こばなし>
妊娠線がすごい!
お腹の両側に無数の線がある!
「まるで、アフリカのヌーの大群やな。。。」と、こぼしてしまった私。
「あ、ドローンで上から撮った感じね」と、妻。

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