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箴言の第四章について

ここで父から子への教えとしての箴言がある。
心に「知恵」が住まわれるとき、何が起こっていくのか。
命の泉がそこから流れ出るのだ!!きたー!

僕の記事の第四章はこちら
できれば、見比べながら読んでください!


父が教えること
教訓を心に留め、守ることで命を得る。
知恵と悟りを得よ。捨てるな、愛せ。

知恵は、
あなたを守る。
あなたを保つ。
あなたを高く上げ、誉を与える。
→キリストの栄光と結合される

知恵の言葉
受け入れよとの呼びかけ、そうすると
・命は長くなり、
・知恵の道(神の御心Direction)を教え、
・真っ直ぐな道筋に導く
・歩くとき妨げられず、走るときつまずかない

「悪の道に入っては行けない」という呼びかけ
→知恵が悪から遠ざけてくれる:(主の祈り)悪より救い出したまえ

知恵が与えられている者(正しい者)と悪人の道
=光と闇
輝きを増して真昼となる。:1テサロニケ5:5
(あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。)


「言葉に心を留め、語ることに耳を傾ける」
言葉はキリスト?父からの言葉
見出す者にとっては命、全身の癒やしとなる
→神のかたちが回復していく、人格や意思の癒やし。

言葉を心の真ん中に持ち、
心を見る。真っ直ぐに心にだけ向ける。
命の泉がそこから流れる←!

ここで、舌が犯す罪、その誘惑にも少し触れる。
心と口には距離がある。
つい口が曲がったことを言う。唇が歪んだことを言う。(ヤコブ3章:舌を制しうる人は一人もいない)


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第四章では、

知恵が心に入り、
どう導いてくれるのか。

教え、真っ直ぐな道を行かせ、
つまずきから守り、悪から遠ざける

心から命の水が流れる。
だから心に目を向けるのだ。

を、教えている。

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