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じょーじ
2023年10月17日 23:33
6章さらに最悪なことが俺(龍)には待っていた。いや、最悪を止めるために必要な最悪だったのかもしれないが。年上のその彼女を仲間との集まりに連れて行った時のことだった。久しぶりに会えて浮かれていたのだ。女に飢えた男どもの前で優越感に浸っていた。「おい、こいつらとも遊んだってくれや。ははは!」冗談のつもりだった。「おい、龍!ほんとか!いいんか?」「おう、おう!なぁ?」笑いながら振