みんなそれぞれいろんな思いを抱えて生きている
三十路女子研究所のつじりです🌿
わたしは昔からひとから相談されたり、悩みを打ち明けられたりすることが多いように思います。
(勝手なわたし的統計です。)
軽いものから重ためのものまでいろいろ。
長い関係のひとだったり、ちょっと話したことがあるだけのひとだったり、女性がほとんどで、年齢はさまざま。
わたしはそのひとたちの話を聞くたびに、そのひとの背景に思いを馳せます。
そして、話してくれてありがとうと思います。
だって、大人になればなるほど、どれだけ辛いことがあっても、一歩家の外を出ればみんな平気な顔して歩いている。
大人になればなるほど、弱音を吐けなかったり、立場上毅然としていなくちゃと思ったり。
みんなみんな頑張っている。踏ん張っている。張り詰めている。
だからこそ、悩みを打ち明けてくれたひとの勇気を受け止めたい。
ひとに弱みを見せるってだんだん難しくなっているのかも。
赤ちゃんの頃は、泣くのが仕事だったのに。
誰にだって子どもの頃のように、いやだいやだと言ってダダをこねたり、
おもちゃを買ってもらえるまでデパートの床に大の字になって親を困らせたり、←それわたし。
わがままに自分の思うままに感情をあらわにしたい瞬間ってあるんじゃないかなと思います。
大人になってそんな激しいことはできないけど、その分言葉を使って表現することはできるよね。
でも、自分の気持ちを言語化するのってすごくすごく難しい。
だから、大切なひとが困っていたらできる限りのことはしたい。
すらすら話せなくてもわたしはあなたの言葉を受け止めたい。
魔法使いじゃないから、これが答えです!なんて言えないけど、目の前にいるひとにそっと寄り添えるひとでありたいな。
辛そうで悲しんでいる大切なひとを見かけたら、そっと傘を差し出して、毛布で包みこんであげられるような、こころに余白を持てるひとでありたいな。
まだまだ未熟だけど。。。
最近いろいろなことを思って、ふと綴りたくなりました。
着地点がよくわからないけど、これも自分の記憶の記録ということで。
最後までお読みいただきありがとうございました🕊🌿
三十路女子研究所 つじり
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