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一日一食で人生変わった(かも)

昨年の9月からダイエットを始めました。
かなり体重は減ったものの、安心してしまいました。
少食は意識していたものの、冬から春にかけてパンやチョコなどの、甘いものがやめられずリバウンド。
そこで、6月末頃から1日1食生活をしてみましたので、その結果をご報告したいと思います。

結論、痩せました

【6月24日から7月20日までの推移】

また、痩せるだけではない数々のメリットを知ってしまったので、共有させて下さい。
一日一食に興味があるけど、空腹感が怖いという方もぜひ、最後まで読んでみて下さい。

*あくまで個人的体験談です。


6月24日と7月20日の比較

【OMRON カラダスキャンの記録】

まずは数字の確認。
6月24日と7月20日の比較です。
約4.5kgの減量です。
厳密に一日一食かといえばそうではなく、仕事上の会食やチートデイもありましたが、やはり原則として食べなければ痩せるということだと思います。

みなさんが興味があるのは、空腹感に耐えられるのか?だと思いますが、最初の3日間くらいは辛かったですが、それ以降は逆に体が軽くなったというのが実感です。

しかしまだお腹には贅肉が残っており、58kgくらいを目指したいと思ってます。


一日一食を継続するポイント

  • 食べ物・飲み物のストックを置かない

  • 食事時間の定刻を決める(私は18時−19時に食べるようにしています)

  • お腹が鳴ったときは、脂肪が燃焼中だと喜ぶ

  • ストイックになりすぎない

  • 水をたくさん飲む

  • ウォーキングなど適度に運動する

私は上記6つに注意をしており、今後も一日一食は継続したいと考えています。


一日一食のメリット

時間が増えた

食事って意外と時間を消費するものです。
外食をするとしたら、そこまでの移動時間がかかります。

自宅で食べるときでも、片付けの時間などがかかり、1日あたり最低でも1時
間程度の時短にはなっていると思います。
そもそも何を食べるか?と考える時間も不要になりました。


頭が冴え、体が軽い

本当に心身ともにラクになりました。
体が軽いと家事や仕事もスムーズですし、動くことが億劫ではなくなります。

体内的には血糖値の急激な変化がないことで、眠くならず、高い集中力が続いています。
以前の休みの日には必ずといっていいほど昼寝をしていましたが、今は眠くならないので、昼寝はしていません。

昼寝をするのは疲れが溜まっているからだと思いこんでいましたが、実は血糖値の急激な変化が原因だったかもしれません。


どうしてもお腹が空いたときは

  • どこでも買える肉 = コンビニのサラダチキン

  • 甘いパンが食べたいとき = ベースブレッド(個人的にはメイプルが好き)

  • 塩っぽいものがほしいとき = さば缶(水煮)

  • 冷たくて甘いものが食べたいとき = カロリー低めのゼリー


デメリット

個人差あると思いますが、食事の総量が少ないせいか、毎日便が出ない場合があります。
私が意識しているのは、水をたくさん飲むことと、炭水化物は意図的に減らさないようにしています。


まとめ

  • 一日一食はダイエット以外のメリット多数。

  • 空腹感が辛いのは3日

  • 辛い空腹感を乗り越えれば心身共にラクになり、メリットを享受できる

  • 便秘に注意


参考にした書籍

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