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四十にして惑いすぎ日記<24>モテ断食シーズン2と火曜ヨル生配信、スタート

<<2024年4月19日(金)>>

■ChatGPTにバズる対談企画を聞いてみたら、ネーミングセンスが爆発していた。

 来週からYoutubeで毎週火曜に生配信してみようと思っているので、「バズる動画のアイデアをください。 動画のジャンルは、対談です。 どんな企画をすれば、動画がバズりますかね?」とChatGPTに聞いてみたら、このような返事が返ってきました。どの対談案のタイトルも大仰でとてもセンスがあり、最高でした。「カルチャーショック対談」から「コントロバーシャル対談」、「ファンタジー対談」てなものも提案してくれました。このネーミング、というか、企画の名前、、、なぜだか、日テレで20年ぐらい前にオンエアしていた深夜番組「三宅裕司のワークパラダイス」(生瀬さんとやってらっしゃった番組)を思い出した。

「対談」ジャンルの動画でバズるための企画を考える際、視聴者の興味を引く独特なテーマや参加者が鍵となります。以下に、いくつかのアイデアを提案します

1)異業種交流対談
コンセプト:全く異なる業界のトップリーダーや専門家を招き、それぞれの業界での成功の秘訣、課題、未来の展望について語り合う。
例:IT業界のCEOとファッション業界のデザイナーがテクノロジーとファッションの融合について討論。

2)タイムカプセル対談
コンセプト:異なる世代の著名人を招いて、10年前と今の業界の違いや、10年後の業界の予測について語り合う。
例:現役の若手アーティストと退職した経験豊富なアーティストが音楽業界の変遷について話す。

3)カルチャーショック対談
コンセプト:異文化の背景を持つ二人が、文化的な違いが自分たちの業界や日常生活にどのような影響を与えているかを探る。
例:日本とアメリカの映画監督が映画制作における文化的な違いとその影響について議論。

4)コントロバーシャル対談
コンセプト:意見が大きく分かれるような社会的・政治的課題について、対立する見解を持つ著名人が直接対話する。
例:環境保護活動家と大企業のCEOが気候変動についての解決策を討論。

5)ファンタジー対談
コンセプト:SFやファンタジーの作家が、架空の世界やキャラクターについて、どのようにしてそのアイデアが生まれたのかを語る。
例:有名なファンタジー作家とゲームデザイナーが、異世界創造の過程とその背後にある思想について話す。

6)クロスフィールド対談
コンセプト:科学とアートの分野から一人ずつ専門家を招き、二つの分野がどのように相互作用するかを探る。
例:神経科学者と音楽家が、音楽が人間の脳に与える影響について対談。

ChatGPTからの回答

■自由が丘でS会のち、ひとりで飛び込み4時まで酒会

 Sディレクターと久々の対面会合。東京で10年ほど前から7年間ほど番組をご一緒し(当時はアシスタントディレクターでらした)、その後、大阪へ行かれ、早朝のレギュラー番組や特番をご一緒し、今月よりまた東京へ戻ってらしたSディレクター。早速、クイズ番組をご一緒することになり、今後の話もいろいろ伺うため、ワタクシ大好きな店「鳥へい」へ。つき出し用に頼んだ砂肝ポン酢に大ハマリしてくれたみたいで、翌日、「すでにまたあの店に行きたくなってます」とのLINEが届いた。口に合って良かった。嬉しい限りです。

 「鳥へい」のあと、興が乗ったので、自由が丘のディープスポットへ飛び込み、また飲み、店を出たのは午前4時。ヘロヘロでマックへ行き、ポテトとナゲット、ダブルチーズバーガーを購入し、帰宅。(前日までやっておった断食生活が完全にオジャンに!!!!!)

<<2024年4月22日(月)>>

 この日発売された新宿中村屋の坦々肉まんです。「つぶれない店」(リサーチャーとしてワタクシ参加させてもらっているTBSの経済系バラエティ番組=日曜夜オンエア中ですので、是非ご覧くださいませ)で、和田明日香さん開発企画で生まれた商品。(これまで、やす子ちゃんやぼる塾の田辺さんなど芸人さんが商品開発に挑んでらっしゃいますが、今回は芸人ではなく、和田明日香さん。ワタクシもオンエア見て、肉まん工場でじゃんじゃんとラインに流れる出来立ての肉まんを見た時は、ムネアツにありました!)発売日に早速購入しました。たしかに、パンチあるけど子どもも食べられる味!餡だけつまみにビール飲むのもオススメです。

花椒が良い感じです。


<<2024年4月23日(火)>>

■モテ断食生活<Season2>は、モテ想像から開始

 シーズン1終了後、バカバカと食べてしまい、早速体が文鎮のように重くなってしまったので、シーズン2開始。

 まずは、早朝から45分ほどジグザグ散歩。歩きながら、「痩せた後の自分がどれだけモテるか?」を想像しながら歩く。(以下、あくまでワタクシの想像の話だが・・・)痩せたワタクシは尋常じゃないほどモテている。もう四六時中、困り顔になってしまうぐらいモテるのである。「モテてイイことなんて、ほぼゼロに近いよ!」と幼馴染の飲み友達に言ってるそばからモテている。Xに自分の写真をポストしたら、フォロワーが倍になるぐらいインターネット上でもモテている。(以上、ワタクシの近未来モテ想像、終了)こんな想像をしながら、帰宅し、手を洗い、鏡に映ったワタクシ(顔ムクミ満点おじさん)を見て、辟易。

 体重計のデジタル数字よりも、鏡に映ったワタクシの姿のほうが、「痩せなきゃ」と思わせてくれる。モテるまでのプチ断食<シーズン2>、開始です。今回は、前回に引き続き、頑張らない断食に加えて、筋力トレーニングも実施しようかと考えております。しかし、今週後半から東京を発ち、長野旅行をする予定なので、美味しいもの(蕎麦やら、おやきやら、ジンギスカンやら、アップルパイやら・・・)が待ち受けており、3日間のプチ断食生活がまたパーになってしまう可能性もあり・・・。とはいえ、やれるだけ断食やって、長野に向かって、美味いもんをいただこうと思っております。

■ChatGPT(客観)を人間(ワタクシ)は受け入れられるか?

 先週末に研修で得たChatGPTの使い方、そのノウハウ。ChatGPTが答えてくれる内容はは客観らしい。これまで主観(経験とその評価)で生き続けてきたワタクシは、ChatGPTを受け入れることができるのだろうか?と不安になっておる。主観なき客観性を是として、仕事し続けられるのか?不安になっておるのだわ。今日現在で申すと、ムカツキ/苛立ちが勝っている。これまで約40年間培ってきてしまった主観(経験・勘どころ)を疑わなければならないので、ムカツキがドバドバと出てきている。

 今後、ChatGPTを使いながら仕事していく身としては、このムカツキに耐性を持てないとヤバい。マジでヤバい。んー、やれるか?やれるの?ワタクシ!?と思いなから、(とりあえずムカツキを声に出すことなく)会議を終えた。


■できるかぎり毎週火曜の夜に配信をやろうと考えています。

 この日は夜から「つじもと✕後藤の火曜生配信」初回の生配信。生配信前の説明欄は以下の通り。

TVリサーチャーつじもとと、写真家・後藤の生配信です。 毎週火曜の夜になるだけ生配信で、ふたりで、喋っていこうということだけ決めておるのですが、それ以外のことは、何も決めずに第1回(2024年4月23日・火曜夜)を迎えました。あ、お酒を飲みながら、という点は既に決定しております。飲み過ぎて舌禍事件を起こさないよう、一応気をつけながら、酒と話を楽しみたいと思っております。

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 この日、話したのは、、、コンドルズ/ZOZOの花火大会/STARTOのライヴ/芸人・大仰天のこと。また、次回に続きます・・・。おそらく。そして、この日、決定したのは、このレギュラー生配信の名前。「つじもと・凡人の火曜は来る!」に決定しました。1時間話していて、(しかも、アルコールを飲みながら)何かひとつでも決定した、というのは近年稀に見る偉業だと思います。

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