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若年性認知症の方の社会参加活動支援事業

こんにちは!

船橋市議会議員の佐藤つぐみです。

この度、千葉県議会議員の市原さんとお会いしてきました。

目的は、「若年性認知症の方の社会参加活動支援事業」が今回の千葉県議会の議案として挙がったので、概要をお聞きする為です。

市原さんとの出会いは半年前。

茂原で大きく事業を展開されている方からの紹介でお会いしました。

医療福祉の支援に力を入れているとお聞きし、高齢者や要介護認定を受けた方の社会参加の重要性や前例についてお話しする機会をいただきました。

その後、市原さんはなんと、千葉県の執行部へ「高齢者の社会参加を促進する為」の一般質問として、このテーマを挙げてくださったのです!!

(ちなみに、千葉県議会議員は全員で90人以上在籍しており、議会の場で質問できるのは1年に1回の30分しかない、とても貴重な機会なのです)

(議会の場で質問するということは、永遠に記録が残るということです。そこで証言したこと=撤回できない というイメージです。だからこそ、一般質問はとても貴重な機会として活用されています)

その時の内容についてはこちらをご覧ください。

今回のテーマは若年性認知症の方の社会参加活動支援事業

以下の画像が、現在千葉県議会での議案の内容です。

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若年性認知症の方へ対象が絞られていることが「う〜ん」という感じですが、

認知症の方と地域にある企業がマッチングする為の議案が出ただけでも進歩です。

介護保険サービスでの社会参加が認められた入り口は若年性認知症の方に対象が絞られているところから始まりました。

つまり、ここから「需要がとても高い」ことや「三方WINであること」などを前例を通して示していければ、間口が広がっていくと考えます。

でも、これだけでは足りません。

当事者だけでなく、伴走者の必要性も訴えて行かなければいけません。

どうやって伴走者の賃金を出していくのか。

自治体からの補助に頼るのか、地域企業が伴走者の分の賃金を保証する価値のある事業モデルを作るのか、もしくは当事者から手数料としていただくのか・・・。

手段は沢山ありますし、按分という考え方もあります。

「どうやったら現実的に維持できるモデルになるのか」という視点で取り組んでいきたいです。

こちらの内容を、市原さんが簡単に説明をくださいました。

動画のスキルは本当に申し訳ないレベルですが、これから頑張ります。

ぜひ、ご覧ください!


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