20190325_サムネ_アートボード_1

早起きには、価値がある。

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誰でもが良さを知っているけど
継続できない「早起き」
大学生を言い訳にしていないか
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朝早く起きることで1日が充実する。

それだけではなくて、いいことがたくさんある。

電車で座れたり、いい人と縁があったり。

心に余裕ができると、全てのことが愛おしくなる。

日常の当たり前が愛おしい。


ここ数日、早く起きる習慣がつきつつある。

午前から予定がなければダラダラとしてしまうのは、

大学生あるあるではないだろうか。

私は典型的にその型に当てはまってしまう。

早起きをすると一日の充実度が上がるのは、知っている。

知っているのになぜ人は起きれないのだろう。

どうして二度寝をしてしまうのだろう。

そんなことを考えていた。

けれども、行動を変えなければ気持ちだけでは起きれない。

ここ数日は朝から予定を入れていたので、起きるしかなかった。

まずはこの起きるしかないという状況を作り出すところから。



早起きをした日は、朝ごはんを食べる。

朝ごはんを食べながら、1日のスケジュールを立てる。

どんな1日にしようかな、今日出会う人はどんな人だろう。

就活ではどんな視点で見てみようかなとか。

考えるだけでわくわくする。

そして、身支度ができたら出発。


早起きした日はなんだか、気分が良い。

街を歩くときも、電車に乗っている時も、

誰かと話をしている時も自然と口角が上がっている自分がいた。

口角が上がっていると、

周りの人もニコニコしてくれていることに気づいた。

そんな毎日だったらいいよね。

そんな毎日にする。

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早起きには価値がある。
日常が愛おしくなる。
早起きは三文の徳。
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最後までご覧いただきありがとうございます。少しでも「いいな」と思って頂ければ嬉しいです。また読みにきてくださいっ。