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細かい字を見続けたら三叉神経痛になった話
こんにちは、つぐみです。
三叉(さんさ)神経とは
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何らかの原因によって視床下部が刺激を受けると、頭部に分布する三叉(さんさ)神経という神経が痛みを感じます。
痛みを感じる部位は人それぞれのようで、
顔面の痛みとしてあらわれたり、
顔の一部(唇や歯、目の奥など)だったりします。
つぐみの場合は、目頭あたりから目の奥あたりまで、ズキズキした痛みでした。
ただ、三叉神経痛は死に至るような危険な病気ではありませんので、ご安心を。
なぜ三叉神経痛になったのか。
きっかけ
仕事上、細かい字を見ることが多く、
デスクに拡大鏡があるほど。
ですが!!!!
この拡大鏡を持ってしても、み、見えない。
目を凝らしまくって、やっとみえた〜なんてことを約1年くらいしてたんですよね。
普段は、PCで作業をするのですが、
拡大すると全体が見えないため、全体表示をするとやっぱり字が小さい。
夕方くらいになると、見えにくいなぁとは思ってたんです。
半年くらい経ったあたりですかね、
ん、頭が重たい感じがするなぁ。
なんて思いながら仕事をしていたら、
あ、目が痛い。
目頭を押すと少しラクにはなるんですが、
寝ている時以外は、目頭あたりにズキズキとした痛みが常にありました。
目を凝らしてみた時なんかは、より強い痛みを感じてましたね。
いざ、眼科へ
あ、もう無理!!!!
あまりの痛さに眼科に行くことを決意。
かかりつけの眼科へ行ってみると、
そこで診断されたのが、
三叉神経痛。
死に至る病気ではないこと、
明確な薬はないこと
(つぐみの主治医さんの考えでは、薬は副作用の方が強いから、つぐみにはおすすめしないとのこと)
など、説明されました。
明確な治療、ないんかーい( ゚ ▽︎ ゚ ;)エッ!!
このときの絶望感は半端なかった………
ただ、別件で行った違うかかりつけの病院で、ペインクリニックはどう?ってアドバイスをいただけました。
ペインクリニックとは? 痛みの専門家が、首こり、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、肩、肘、膝などの関節や四肢の痛みやしびれの原因を診断し、主に注射(神経ブロック、筋膜ハイドロリリース)や内服薬による治療をおこなうクリニックです
結局、ペインクリニックに行く前に、
原因となったお仕事が終了したので、
痛みもなくなりましたので、
お世話になることはなかったです。
完治はしない
それが約1年半前の話なのですが、
なんと、昨日からまた同じような目の痛みが。
細かい字を見始めた矢先の出来事だったので、
あ、これは三叉神経だな………
またか。
つぐみの場合は、目に負担をかけすぎるとなるようなので、これは職業病と割り切ることにしてます。
ただ、痛みがずっと続くので、対処方法を考えないとなぁ。
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