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静岡学園への道

皆さんこんばんわ。

今日は静岡学園に入学した経緯をお話しさせて頂きます。

中学時代の話もっとたくさんあったのですが割愛させて頂きます。笑

中学3年の夏頃だったかな?

静岡学園の1年生チームと試合する機会がありました。

確かあの時僕と現ファジアーノ岡山の関戸健二が点入れて2ー3で負けた試合だったと思います。

でも勝った静岡学園側は内容が良くなかったのか試合後坂道をめちゃくちゃ走っていたのを鮮明に覚えています。

そのめちゃくちゃキツそうな走りを見て今だから言いますけど

ここには行きたくねーなー笑

と思ってました。笑

その後静岡学園に入学する事になるんですが…

その試合の後日、声をかけて頂きました。

最初はヴェルディ相模原のコーチ伝いで

「うちに来ないか」

ではなく

「興味はないか」

だったと思います。

元々僕は

ヴェルディユースに上がれなければ

“高校は県外でサッカーをやる”

と自分で決めていました。

これは中学3年間プレーしていて

上には上がいるを知って挫折するのではなく

成長すれば俺でも試合に出れる、上手くなれる。

と自信を持てたのがきっかけで

県外で知らない土地に身を置いてサッカー上手い人たちに囲まれて成長したいと思ったからです。

声をかけて頂いた時はとにかく嬉しくて試合後めちゃくちゃ走っていた1年生の事を完全に忘れていました。笑

ヴェルディユースのセレクションの方は1次試験で落ちました。

ヴェルディ相模原からは健二が2次試験まで残って河野広貴が合格してユースに上がりました。

ヴェルディ支部のチームから本部のユースに上がる事はかなり珍しくて全国にあるヴェルディ支部のチームから広貴ともう1人くらいだったかな?

やっぱ上手かったもんなーとみんな納得してましたが相当凄い事でした。

ちなみに広貴も静岡学園に誘われてたけどあいつはユース一本だったのかな?

とまぁそういった経緯で声をかけて頂いたのですがもう一度プレーを見たいとの事で試合を見に来て下さる事になりました。

その来てくれた試合がこないだロスタイムで点取って勝った次の試合でした。

もしあそこで負けていたらと思ったのですがこれもそれも巡り合わせなのかなと思って深く考えてはいません笑

そこで改めてプレーを見て頂き正式なお誘いを受けました。

そこで僕は静岡学園に行く事を決めます。

そしてお誘い頂いたコーチに母親と3人で会ったときにこんな言葉を言われます。

「必ずプロになれますよ必ず」

その力強い言葉に母親と僕は素直に喜んでいました。

でもその言葉の後には続きがあったのです。

「自分次第の努力で」

一言目の言葉よりも力強かったことをその当時は気付いていませんでした。

そうしてまた勘違い生活3年間が始まります。

とまぁ今日はこんなとこで。

今日もギリギリの投稿になりました!笑

次回は味噌汁事件から始まると思います!

この味噌汁事件は高校の友達に今でもいじられます!笑

んではこの辺で。笑

最後まで読んで頂きありがとうございました^ ^


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