地方公務員が学ぶ「40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの」
おはようございます。津軽半農です。
2022年、私の目標は「健康」だったことに、年末残り10日で思い出し、愕然としています。
来年こそは目標を達成するため、誓いとともに記事を投稿させていただきました。
中田敦彦のYoutube大学「食べてはいけないもの」を見た話
タイトルから想像し、
何を食べて何を食べてはいけないのか
そう言ったことを紹介する本の解説だと思っていました。
しかし実際は、現在の日本の貧困を痛快に体現する、非常にアカデミックな内容です。
動画内でのまとめとしては、
食費をケチって貯めたお金を、死ぬ間際に薬代として吐き出される。
こんな悲しいことあります?
#何のために日頃節制して、こぞって安いコンビニ飯食ってんだ。
#298円やったー、じゃねえよ。
まず、動画内で説明されているのは、
日本のエンゲル係数(食費)が下がっていること。
でも食費が安いのには、訳がある。
食品提供側はコストカットで粗悪な油を使用し、添加物により長期保存を可能にします。
↑この話は良く聞く話ですが、日本経済の低迷を背景に考えると、
いかに消費者側が「食い物」にされているのかが、思い知らされます。
あっちゃん曰く、大手コンビニ、ファミレスのリッチな代表取締役は、自社で提供した食品は食べていないだろう、と。
一億総貧困社会における正義は、安くてうまいもの。
高くて健康志向のものは、一部の富裕層向けの商品です。
私なりのまとめ
ここまで動画の内容をまとめて気づきました。
早くこの貧困層から抜け出すことが、健康への近道だと。
2023年からは、どうすれば富裕層になれるのか、そういったアプローチしていく必要がありそうです。
#この屁理屈、合ってる?
(記事作成にあたり僭越ながら現役芸人さんの#ハッシュタグ大喜利を参考にさせていただいております。)
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