役所勤め１０年の私が「自己理解プログラム開始宣言」
1. 自己理解プログラム受講前の状態 (Before)
「やりたいこと」を見つけるためには、ひたすらに行動しなければいけない
今から３年くらい前、尊敬するキンコン西野さんのサロンに入会し、
「やりたいこと見つからないとか言ってる学生は、圧倒的に行動量が足りないから。やってもないことを好きになるか？」
「PDCA回してるから弱い。とにかくDoDoDoDo。」
といった旨の発信を断片的に切り取った私は、家庭をも顧みずにやりたく無いことも含め、たくさんのことに自分の命の時間を投下してきました。
アカウント名の由来となる農業にはじまり、Amazonせどり、Youtube投稿（ショート、ゲーム実況）に、GPTライティング。
このnoteのアカウント作成も、今思えばそんなDoの一つだったと思います。
結果としては惨敗。というか、どれも勝敗が出るところまで継続すらできなかったのが現実です。
それでも、
「Doが足りないから、やりたいことに巡り逢っていないだけ」と、
今後もひたすらに、Doする意気込みでいました。
何なら、「一つの投下時間が足りなかったから」と、今まで結果が出なかったDoの２週目行くか？という意気込みすら。
2. 自己理解プログラム受講の理由・きっかけ
残された時間がない
恵まれたことに、日本の公務員や大企業には「育児休業」という制度が確立されており、職場の理解のもと、１年間の休業を取得することが叶いました。
第二子の誕生をきっかけに取得した育休ですが、始まれば「当たり前」ですが、育児に「時間」と「体力」を吸い取られました。
私の邪な「休業中にDo」の作戦は出鼻を挫かれます。
開始１週間で、深夜の３時間おき授乳に私が耐えきれず、謎の高熱。
開始３週目には、長男の手足口病が私に感染ってまたもや高熱。
開始から１ヶ月の私はほぼ寝込んで、終わり。（妻のお陰様で、次男はすくすくと健康体）
ここで、気づきます。「Doしてる時間がない」
１年も時間投下できれば、何かしらやりたいこと見つかるだろう、とたかを括っていました。
もっと言うと、
１年やって結果が出なければ、一生窓際族でいる覚悟を決める、人生の試金石のつもりだったので、相当、焦りました。
♯育休＝ビジネスの試金石
先輩事業主からのススメ
焦って手繰り寄せたのが、中高の同級生で「脱公務員」して起業した奴から言われた、
「自己理解プログラムとか受ければいいんじゃね？（笑）」
と言う、１年以上前にいただいた（笑つきの）アドバイス。
言われた当時は、Youtubeで有名な八木代表とプログラムが一致すらしてなかった。
てか、そもそも自分のことをわざわざ他人に聞いてどうする？？？
って感じで、気にも留めてないアドバイスでしたが、
八方塞がりのこの状況で、藁にもすがる思いで、受講を決めました。
＃君は何のことを藁に喩えてるん？
＃藁呼ばわりにおいくら投じてるん？
3. 自己理解プログラム受講後の理想状態 (After)
試金石
受講するからには、
本当にやりたいことが見つかる、と信じています。
入会説明動画の八木代表も、担当についてくださるコーチも、自信たっぷりに「本当にやりたいことが見つかります」と断言してくれます。
＃本当に。嘘だと思うなら無料カウンセリング受けて。
＃無料だから↓
本当にやりたいことが見つかれば、それが役所で実現可能か判断できると思います。
・残留か
・起業か
・まさかの転職か
その試金石が手に入ると期待しています。
あとは、本当にやりたいこと（実現したい人生の目標）があれば、無駄に妻と口論になったり、関係ない儲け話に時間をDoしなくなる。って勝手に期待したりしています。
＃夫婦仲は、お前が家庭を顧みない結果だろ
4. 100日間の過ごし方・意識すること
「まずは一旦、アホになって全部受け入れる」
それと、役所人生10年で染みついた「妥協＝正義」みたいなクソみたいな処世術を捨てる。
＃公務員バッシングに伴う、人員削減を進めてきた歪み
妥協なく、自分の過去と向き合って、何とか育休中に人生の試金石を手に入れたいです。
＃育休中の試金石は譲れない
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