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上昇気「竜」にのって。目指せ優勝立浪ドラゴンズ!

僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。

いよいよ今日からプロ野球キャンプインいたしました!!
選手・監督・コーチが新しいユニフォームに身を包み、新シーズンの一歩を踏み出す。
まさに今日は野球界の元日と言って良いでしょう。

小学一年生からドラゴンズ一筋で応援し続け早20年。
昨年は20年のファン生活の中でもかなり悔しい一年でした。

貧打に悩むチームは懸命に腕を振る投手陣を中々援護できず、けが人も続出。
立浪監督の采配も振るわず、週刊誌では連日ドラゴンズネタが登場する始末。
2年連続の最下位に終わってしまいました。

そして、京都在住の僕はタイガースの優勝・日本一でまち全体が歓喜に包まれる姿をまざまざと見せつけられました。

いきつけの立ち飲み屋で見届けたタイガース優勝の瞬間は、祝福と共に悔しさで一杯でした。
「なんとしても、ドラゴンズの優勝でこの気分を味わいたい。そして、選手たちにも優勝の喜びを味わってほしい」
そう心から思いました。

そして迎えた2024年シーズン。
ドラゴンズの下馬評は正直そこまで高くないと思いますが、僕は上位進出、更には優勝の可能性も大いにあると思っています。

そのキーマンはやっぱり中田翔選手ではないでしょうか!
長年得点力不足に悩んできたドラゴンズ。
「こいつに回せば何とかしてくれる」という核となる選手がいなかったのがその大きな要因だと思います。
「俺が決めてやる」
そんなタイプの選手が中々おらず、チャンスになるとみんな体が固くなるのか結果が出ない状態でした。

そんな今のドラゴンズに中田選手ほどぴったりな選手はいません!
昨年の東京ドームで後輩の選手に
「俺が手本を見せてやるから見ておけ」
と言い残しサヨナラホームランで試合を決めた勝負強さこそ、今のドラゴンズに最も必要なものです。

中田選手が一年間しっかり出場して打点を稼げば自然とチームの順位は上がっていくのではないでしょうか。

移籍組ではソフトバンクから加入の上林選手にも大きな期待をしています。
リーグ屈指の投手陣を誇り、あとは本当に打つだけ!
全試合でもう1点上乗せ出来れば一気に優勝に近づきます。

本当に、本当に悔しかった2023年。
選手、首脳陣はもっと悔しかったはず。

辰年の今年。野球界の「竜」中日ドラゴンズが主役になります。

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