若者と政治について自分なりに考えてみた
だん だん たの島根〜〜〜 左山口右鳥取♫
こんにちは。HNです。
東京動画を漁っていたら鷹の爪団が出てきました。鷹の爪団こんなところまで進出してるのね。世界征服までは程遠いけど確実に影響力をつけておる。
さてさて、本日のテーマは「若者と政治」
皆さんは毎回選挙に行っていますか？2021年都議会議員選挙は７月４日(日)ですよ！！是非是非７月４日は選挙に行こう！もちろん期日前投票でもOK🙆♂️
私は１８歳になって選挙権を持つようになってから毎回投票に行っています。でも、そういえばなんで毎回投票に行っているんだろう？
考え始めて早２週間。そして私は気がついてしまったのです。なんとなく両親について行ってるだけだと。理由なんてなかった。
私の両親は毎回必ず選挙に行っています。だから、選挙って理由なしに"必ず行くもの"、って思ってたんですね。
高校時代の友人にも聞いてみました。みんな毎回投票に行っており、なんなら期日前投票も駆使していると言われました。なんで投票に行ってる？と聞いたら返ってきた答え「「「なんとなく」」」
いや予想はしていたけれども。そんなにはっきり言う！？笑
って思ったけど４段落前に私も同じこと言ってた。文章の再放送が早い。
、、、さあ頑張ろう
選挙に行くメリット
・政治に参加できる
・自分の意見を届けることができる
・(きちんと調べて投票に行った場合)その地域に存在する問題を理解できる
パッと思いつくのはこれくらいかなあ。でもそもそも政治に興味がないから投票に行かないんだと思うんだよな〜〜〜だから政治に興味がなければメリットにならないんだよな〜〜〜
若者が政治に関心がない理由としては
・いまいちイメージがつかない
・難しそう
・面倒くさい
・投票に行っても何も変わらない
・自分には関係ない
があげられるのかな
「投票に行っても何も変わらない」って思ってしまうのは学生時代の生徒総会が原因の一つになってたりして。(生徒総会って台本ができていて、反対意見の言いようがなかった記憶。意見があっても結局職員会議で却下されるし。)
そして「自分には関係ない」って思ってしまうのは政治家が高齢者へ向けた政策ばっか立ててるからかなって。
でも、もし若者の投票率が上がったら候補者は若者を対象とした政策を掲げ始めるんじゃないかな？
今は若者の投票率が低いから、選挙に勝つために若者のことは無視してもそんなに影響はないよね。投票率が高いおじいちゃんおばあちゃんへの政策を考えて公約として掲げた方が当選率は上がるわけだ。
でも若者の投票率がぐーーーーーんと上がったら。もう無視はできないよね。若者の票が入らなくて落選するかもしれないんだもん。
だがしかし！！！若者の投票率は低いから
選挙に勝つための高齢者向けの公約→若者には関係ない→投票に行かない→若者の投票率ダウン→選挙に勝つための高齢者向けの公約→若者には関係ない、、
、、めちゃくちゃ悪循環！！負のスパイラル！！ますます若者に対する政策は少なくなってしまうではないか！
自分たちのためにも、この流れをどこかで断ち切らなければいけないよね。
私含め、投票に「なんとなく」行っている人たちはその「なんとなく」を「俺たちが負のスパイラルを断ち切ってやるぜ！」ってマインドに変えてみるのはどうだろう。
なんだか少しだけ政治に参加できてる感じがしませんか笑
いまいちイメージが掴めなくても、難しそうでも、面倒臭くても、投票に行っても何も変わらないと思っていても、そして自分には関係なくても。まずは投票に行ってみようよ。行動しなければ絶対に何も変わらない！
大袈裟ではなく、未来を作るのは私たちなのです！！
ちょくちょく拝借している鷹の爪団の写真はこちらからスクショしてます↓
・アニメーション動画「鷹の爪団・選挙のススメ」(通常版) これは公開日的に前回の都議選の時に作成された動画。めちゃくちゃ面白いのに、何故か動画を見終わった後に選挙に詳しくなってる。あと、めっちゃ投票に行きたくなってる。おすすめ。
・投票も、大事なコロナ対策ですよ？-新型コロナウイルス感染症対策紹介動画- こちらは今年の３月３０日にアップロードされた動画。今回はコロナ対策として持参した筆記用具を使えるみたい。こちらもおすすめ。
気付いたら１９００字を超えていた。時刻も午前１時１６分。寝よう。
最後まで読んでくださりありがとうございました！執筆者はHNでした🌻
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都議選に関する情報
・東京都議会HP
・東京動画 （東京都公式動画チャンネル）
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