士業の年収1億突破の高単価業務とは

メーカーの場合には主力商品が
成熟期から衰退期になる前に

早めに新商品の開発に取り組み
成長期のカーブに乗せていき売上の増加に取り組みます。

士業の本来業務そのものは成熟期から
衰退期にかかっているとお話ししましたが

そのような状況で新商品の開発に取り組んでおられる
士業の方は まだまだ少ないのではないかと思います。

士業の増加で本来業務についての価格競争が激しくなり
価格の低下が起こっていること

もしくは将来的にAIにとって代わられる恐れがある
業務のことを考えますと

今後、新商品の開発に取り組み
売上を伸ばしていく士業の方と

本来業務にこだわりすぎて売上が停滞していく士業の方
との差が開いていくのではないかと思います。

士業というブランドを生かして
経営者のニーズの把握に努め

必要とされる業務の割合を増やしていくことが
ますます重要になってきているといえます。

新商品の良い点は
これまでの業務の価格にとらわれる必要がなく

特にまだライバルが
取り組んでない業務であれば

完成度が高まるにつれ
その業務の価値に合わせて価格を見直し

最終的に高単価の業務
とすることができるところです。

商品が魅力的であればあるほど ご自分の強みとして
シェアを拡大をする際の武器になります。

コンサルメニューの作り方の動画で
詳しくお話ししている通り

資金調達や業績管理、組織の活性化やWEBマーケティングなどは
まだまだ取り組んでいる士業の方が少ないと言えます。

本来業務の売上が維持できているうちに数年後を見越して
新商品の開発に取り組めるかどうかがポイントです。

士業のブランドを事業のために使うという
発想の転換ができるかが問われているといえます。

ただし新商品の確立には
ある程度の時間がかかってしまうので

並行して行うべきなのが
ご自分のUSPの見直しです。

USPとはUnique Selling Propositionの略で
商品が持っている強みを意味するマーケティング用語です。

ご自分の本来業務に関する特徴や個性が
強み(USP)になる可能性があります。

ご自分の開業前も含めて取り組んできた活動の中には
ご自分で気がついていない強みがある場合が多いです。

ご自分の活動をたな卸して書き出し
どなたかに見ていただくことをお勧めします。

お客様にもお話しすると 意外なことが評価され
思わぬ自分の強みに気がつく可能性があります。

現在の自分の強みがわかったら
ご自分のキャッチフレーズとして

ホームページなどで
意図的にアピールすることが大切です。

お客様のニーズに応えるご自分の強みを
わかりやすい言葉でアピールすることで

新たな集客につながり
売上が伸びていく可能性が高いです。

先にお話しした新商品の開発と並行して行うことで
ご自分の強みが確立されていきます。

この強みが確立できたなと感じたら
電子書籍の出版をお勧めします。

電子書籍は専門書と違い
ご自分の強みに特化して出版できるからです。

文字数も1万文字あればOKなので執筆の負担も
1日2時間確保すれば1週間程度での執筆も可能です。

費用についても紙の本の自費出版の
1/10以下なのと

当社のクラウドファンディングを利用したプランでは
実質無料で出版できる可能性が高いです

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