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利益の見極め?

こんばんわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日はわたしの好きな本のご紹介を独断と偏見で書き留めていきます。

[リーダーの仮面]著者は識学代表の安藤広大さんです。
まー識学って、すごいんですよ。もともとは意識構造学から来てる学問みたいなもんです。これを知った時には衝撃が走りましたねw

一見、ドライで冷徹なように思えますが組織マネジメントにおいて最も重要な事が盛沢山なんです。その中で今日は一部分をご紹介します。

部下の「タテマエ」を本気にするな

人間は何を基準に動くのでしょうか?
行動のきっかけはなんでしょうか?「楽しいから」「うれしいから」「安心するから」「気持ちがいいから」などなど。
突き詰めると結論、「自分に利益があるかどうか」

有意識的にも無意識的にも利益があるかどうかで判断します。
逆に利益が減ることに「恐怖」を覚えます。

リーダーについていきたいかどうかも、すべて自分にとって「利益」があるかどうかです。良い人だからついていくとかは無いんです。残念ながら。。本当についていきたいリーダーは利益をもたらしてくれる人です。

だから部下が「楽しければそれでいいんです」なんてありえないって話なんですね。だから成長意欲があることが前提なんです。利益を上げるためには絶対条件なんです。楽をしたい事が部下の利益なら、リーダーにとって不利益になりますので、即刻、教えてあげるべきなんですね。もっと無責任でも成り立つ職場環境への推薦とかですね。

まとめます。
リーダーは「何が利益」かを常に見極める必要がある

最後までお付き合いいただきありがとうございました◎


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