見出し画像

COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023 ライブレポート

この記事では、BREIMENのワンマンツアー『COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023』の様子をお伝えします!全国8会場8公演の興奮が伝われば幸いです。

東京公演のレポを中心に、各地会場の様子を振り返っていきます。


TOKYO(東京)

開演前の高まり

BREIMENのSpotify O-EASTでのライブは通算3回目。ソールドアウト公演で、開場が少し押したこともあり、会場前にはたくさんの人だかりが出来ている。「ここに集まっている人は、全員BREIMENを観に来た人たちなんだ!」、「こんなにたくさんの人たちがBREIMENの音楽を楽しみにしているんだ!」と思うと、無性に嬉しくなりました🤗

会場に入り、フロアに向かう途中の階段の壁には、メンバー全員のベースボールシャツが掛けられていたり、階段を上がった2階のホールには、メジャー移籍発表後のツアーポスターでメンバーが着用していたアメリカンスタイルの衣装が展示されていて、コンセプトである”来日公演”の雰囲気を盛り上げていた

開演前も心温まるエピソードがありました。
そろそろ開演時刻というところで、会場スタッフが地声で公演上の注意を伝えようとしたところ、集まった1,000人以上の人たちが話を止め、静かに聞いていたのも印象的な出来事でした。みんなマナーが良い!
その静かさとは対照的に、開演を知らせるブザーが鳴ると1,000人以上の人たちからどよめきが起こりました。BREIMENの久しぶりのワンマンライブをみんな待ちわびていたんだね〜!!

いざ開演!…と思ったら

ステージ上の"COME BACK TO BREIMEN"の電飾がピカピカ輝く中、幕が開き、20th Century FOX(映画の始まりによくあるやつ)の音楽が流れたところでハプニング。想定どおりに映像が出力されなかったみたいです。ステージ奥から、「もう一回やり直しまーす」と叫ぶ声が聞こえ、笑いが起こりました。このおちゃめな感じもBREIMENらしいな、と思ってクスッとしてたら、幕が閉じていきました。そこからやり直すんだ(笑)。

気を取り直してやり直した2回目は成功。"5th Anniversary BREIMEN"のムービーが流れ、続いてMagic FleaをBGMにオープニングムービー。"あの男達が帰ってくる…"という字幕とともに、メンバーがアメ車でLos Angelesを駆け回る様子が映し出され、ステージ上の電飾もド派手にピカピカ輝いて、ワクワク感は最高潮に達します!

ムービーが終わると、なななんとメンバーがステージ上の車(MCで言っていたが制作に200万円くらいかかったらしい…)に乗って登場!!

「今回、めっちゃゴージャスじゃん!!」

高カロリーな前半戦

メンバーが各自持ち場につくと、カツシロくんが"IWBYL"のイントロを弾き始め、会場のボルテージは急上昇!さらに、演奏中にはステージ上のモニターが縦に5分割され、5人全員の姿が映し出されました。こんな演出、アリーナクラスでしか見たことない…!チームBREIMENの演出力は本当にすごい。

"IWBYL"で会場の雰囲気を作り上げたあと、爽快なイントロアレンジから始まる"ODORANAI"、続く"A・T・M"で序盤から思いっきり盛り上げ、観客を踊らせてきます。さらに"A・T・M"のラップ前には、California Loveをマッシュアップ。

「た、楽しいっ……!!」

幸せに浸っていたところに、さらにまくし立てるように"PINK"のイントロ!もうイントロだけでぶち上がり!ピンクの照明が妖艶にステージを照らしたかと思えば、そうくんがバッキバキのドラムソロをみせる!

「うーん、たまらん!!」

さらに"PINK"のアウトロには、カツシロ&ジョージ林のユニゾン!音の破壊力がやばすぎてもうどうにかなりそう…

こんなに食らっても全く油断が出来ないのがBREIMEN。アウトロがダークサイドな雰囲気に変わったところで"脱げぱんつ"のイントロがはじまります。赤と青の照明も相まってこれまでにない盛り上がりをみせます。
会場全体が開始5曲でぶっ飛んでました!

ここまでの選曲は、初めてBREIMENをライブハウスで見た記憶がオーバーラップして、、、いや、昔を思い出しエモくなりつつも、あの頃とはまた違う新しさがあって、初めてみたときのような感動がありました。これがあるからBREIMENのライブはやめられんのです。

後のMCでも言っていましたが、今回のセトリは、アルバムのリリース順を意識して、これまでの歩みを振り返るように組んでいったとのこと。東京公演のセトリは以下のとおりです。

2023/10/13 東京公演のセットリスト
1. IWBYL
2. ODORANAI
3. A・T・M
4. PINK
5. 脱げぱんつ
6. aaA
7. noise
8. Play time isn't over
9. 赤裸々
10. ドキュメンタリ
11. あんたがたどこさ
12. T・P・P
13. Black or White
14. yonaki
15. チャプター
16. MUSICA
17. 棒人間

筆者作成

脱げぱんが終わり、会場内に低音が鳴り響く中、"aaA"が始まります。

ここで"aaA"はやばい。

2ndアルバム『Play time isn't over』(PTIO)を聴いたあの日。たしかラジオで"aaA"と"utage"が先行公開されたんですが、その時のワクワク感が蘇ってきました。PTIOは本当に素晴らしいアルバムで大好きなんですが、その1曲目に相応しい"aaA"がまたライブで聴けて良かった!

"aaA"の終盤の盛り上がりから何が来るのかと思っていたら、まさかの"noise"(このつなぎはしっくり来てなかったのか、ツアー途中から"ナイトクルージング"に変わります)。コロナ禍でその存在を知ったBREIMENでしたが、"noise"は当時リリースされた新曲として鮮明に覚えています。コロナ禍を憂うようなしっとりとした曲調の中に、生命の強さを感じる曲。
続けて、"Play time isn't over"、"赤裸々"と、これまたコロナ禍でリリースした楽曲が並びます。セトリの意図にまんまとハマり、「あぁ、あの頃こんなこと考えながら聴いてたなぁ」と感傷に浸っていました。

ここまで9曲、約1時間くらい。『TITY』から『PTIO』までの濃厚なBREIMENを堪能。BREIMENは結成当初から完成度の高い楽曲を作り続けてたんだなと再認識。

MC

"一応"来日公演という設定だったので、MCでカツシロくんは、何回も"Thank you for coming tonight!"(トゥナ〜イトって感じ)と言っていました(笑)
MCでの祥太くんとカツシロくんの小気味よいやり取りも、初めてライブ見たときに「あ、この人たち、こんな感じなんだ(笑)」と意外に思ったことを思い出しながら見守っていました。

後半戦

MCの後は後半戦、『FICTION』ゾーンに突入します。"ドキュメンタリ"で、それまでのMCの和やかな雰囲気から、ぐいっと音楽の世界に引き戻されて、続く"あんたがたどこさ"。ラストのギターソロではカツシロがステージ後部の高いところに現れ、怒涛のソロを魅せる。あれはカッコ良かった!

「あんたがたどこさ」を会場全体で叫びまくった後、余韻に浸る間もなく"T・P・P"のイントロが聴こえてきてさらに沸く場内。Pecoriさんが出てきてから、この日最高に盛り上がりました!超楽しかった!!

観客のテンションがMAXに張り付いたところでDinoJr.が登場。グルーヴ感がたまらない"Black or White"を披露。途中、Dinoさんが200万円かけて作ったアメ車の上に乗っていたのだけど、あれは大丈夫だったのだろうか…(笑)

BREIMENはコラボ(featuring)の幅も広い。AAAMYYYとの"IDEN"も含めると、同じ人たちが作った楽曲とは思えないくらい幅を見せている。でもこの幅広さ、音楽に対する自由さ、楽曲の強さがBREIMENの良さであることは間違いないと思います。一言でいうと「最高」です。

コラボ曲が2曲続いたところで、"yonaki"でしっとり。1サビまでは、ギターとボーカルのシンプルな構成で仕上げ、1サビ終わりにドラム、サックス、が合流する。このライブアレンジも秀逸だった。

フィナーレ

ラストのMCを挟んではじまる"チャプター"。思えば、このライブ自体がBREIMENの5年間のチャプターともいえるセットリストだったわけだけれど、この曲を聴いてるときには本当に色んなことを思い出していました。初めてライブを見た下北沢GARAGE、初めての野外フェスだった森道、入場規制になったミナホ、どんどんでかくなるワンマンの会場、、、などなど、自分が知ってからはおよそ3年の思い出が溢れだしてきました。エモかったなぁ。
そして、曲の締めくくりは林さんのソロ🎷、ここはいつもぶち上がりポイントで、毎回楽しみにしています。林さんのソロは、このツアーでどんどんレベルアップしていくことを、東京公演のときは知る由もなかったのですが…。

ソロでいえば、"PINK"のそうくんのソロ、"あんどこ"のカツシロくんのソロ、そしてMUSICAの祥太くんのソロと、卓越したソロプレイが印象的だった。BREIMENはひとりひとりの輝きが本当にすごい!(あ、だーいけさん忘れたww)これだけの個性のぶつかり合いがBREIMENの音楽を作っている。BREIMENじゃないとこれだけの個性は調和しないんだろうな、と思う。

"チャプター"の残響がほのかに残る中、祥太くんがポロポロとベースで弾き始め、"MUSICA"のイントロにつなげていく。うーん、オシャレだ。
そして、曲中の「Music goes on 〜」のところは、本当に心が揺さぶられる(ちなみに東京会場ではこの部分の歌詞がモニターに映っていた)。気づくと自然と手が上がっていました。そして"MUSICA"のラストは祥太くんのベースソロ。ここまでベースを自由に操るベーシストはそういないのではないでしょうか、本当に最高です。

"MUSICA"で終わりかと思いきや、そうくんがBREIMENの原点であり最初のリリース曲である"棒人間"のイントロのドラムを叩く。濃厚なセトリの最後は、気持ちよく身体を揺らして終わりを迎えます。今日の出来事が、BREIMENの音の余韻が、スーッと身体にしみていくようでした。

メンバーがステージを去るとBREI NEWSの映像がはじまり、メジャーの移籍先がアリオラジャパンであることが発表されました。そして、会場を出るとベースボールシャツを来たスタッフが、BREIMENのメジャー移籍を伝える号外を配っています。こうした細部もチームBREIMENの良さです!

心身ともに充実感に満たされ、帰路につきました。

…嘘です、その後飲みに行きました。

OSAKA(大阪)

セトリは"Black or White"がoutし、"ナイトクルージング"がinしました!

<その他レポ>
・"PINK"のそうくんソロ、カツシロと林さんの掛け合いが印象的でした。会場の規模的に臨場感あったのかも。
・"noise"で震えました。祥太くん、めっちゃ喉開いてた。
・"赤裸々"は、林さん、だーいけさんの演奏と、会場のクラップと歌で作るVer.に。
・棒人間でも合唱。お客さんとのセッションを楽しんでる感じがとても良かった。

HIROSHIMA(広島)

セトリはT・P・Pがoutし、苦楽ララがin!苦楽ララは本ツアー広島だけ!この枠の1曲はこの後会場によって変わっていきます。
また、"aaA"の後の"noise"と"ナイトクルージング"が入れ替え。個人的にはaaA→ナイクル→noiseの並びがしっくりきました。

広島はレポでだいぶ書きたいこと書いてました。小箱爆音最高!

FUKUOKA(福岡)

セトリに"CATWALK"が初登場🐈

<その他レポ>
・COME BACK MOVIEが終わり"IWBYL"のイントロが聞こえると、幕が落ち5人登場。この時点でこれまでの会場とアツさが違いました!
・"赤裸々"は、「カラスが鳴くまで〜」を皆で合唱してから始まり、途中も「赤裸々イェーイ」のコール&レスポンスで楽しいアレンジ。
・"あんどこ"のカツシロくんのソロがイケ散らかしてました。祥太くん、カツシロくんが2人とも前に出てきてプレイしたのも激アツ!!
・🦁「あんたがたどこさどこさ」客「どこどこ!」🦁「あんたがただれさだれさ」客「だれだれ!」のコール&レスポンスも楽しい!
・MCで和やかになったムードを一変させたそうくんのソロプレイから始まる"チャプター"。これ、めっちゃ震えました。
・"チャプター"のブザーがなった後のリフレイン、チクタク……のところで色々とフラッシュバック。BREIMENの音楽を初めて聴いて、ライブ見に行って衝撃を受け、現在に至るまでが走馬灯のように蘇り、本当に死ぬのかと思った(笑)そして号泣。
・さらに林さんソロで大優勝。大号泣。
・"MUSICA"でも追い泣き。
・"棒人間"で大合唱もエモすぎて感無量。

KANAZAWA(金沢)

セトリは、"綺麗事"がin!

その他レポ
・この日の脱げぱん過去イチ(とメモってた)
・aaA→ナイクルのつなぎが少し違った
・ナイクルの照明優勝してた!とても印象的でした。
・本日の雰囲気作りは、だーいけさんとカツシロくん。カツシロくんの表現力の豊かさに脱帽、何でもできちゃうのか。

NAGOYA(名古屋)

セトリはPecoriさん登場で"T・P・P"が再びin!
ナイクルがoutし、utageがin!utageはこのツアーでここだけでした。

<その他レポ>
・脱げぱんまでの流れが優勝し過ぎてた。
・林さん、パッドで「脱げ脱げ脱げ脱げ脱げ脱げ脱げ」だけ押してた…😂
・今ツアー初のutage。最初のキメがちょいズレでやり直し。Kanno「もっかいやる?」
・赤裸々の大サビで、名古屋でしか出来ないノリ。
・Pecoriさん、こーきち肩車で登場!Pecori「200%いけるかー!」客「ウォーー!!!」の煽りから、"T・P・P"はライブイチ盛り上がった。最後はPecoriさんも客席に!
・"棒人間"でゆっくり揺れながら、最後はみんなで大団円。ギターフレーズも歌う、ハモリもするで大盛り上がり!

SENDAI(仙台)

セトリは福岡と同じ構成でした。

<その他レポ>
・"赤裸々"前、🦁「みんなで音楽を作っていきたいな〜」からのクラップと合唱。
・"CATWALK"のラスサビ前、溜め長めにした後、🦁「緊張してる?」
・あんどこの冒頭、みんなで合唱ver.
・あんどこ、ラスソロでまさかの「ベース」コール。祥太くんのあんどこソロもやばかった…
だーいけさん、地元だからかソロ気合入ってた。
・"MUSICA"のアウトロで、ギター&サックス!
・"棒人間"で大合唱!からの、客席に向けたマイクでそのまま祥太くんが歌いはじめて、5人が囲むように演奏。BREIMENセンターステージもありだな〜🤗

SAPPORO(札幌)

セトリは、何といってもIDEN featuring  AAAMYYYのin!

<その他レポ>
・オープニングムービーからクラップが起こり、気分が高まっていく👏
・赤裸々の林さんソロで、We will rock youのドン・ドン・パン👏の流れに。
・本番前に鼻うがいをする🎸カツシロくん。鼻うがいは市販のキットではなく、自分で生理食塩水を作ってるらしい。札幌の水は冷たかったそうです。なお、塩はアルペンザルツの岩塩を使用。
・本日も開催、該当者1人を目指す大会。
🦀「雪見たことない人」→0人
🎸「自分で作った生理食塩水で鼻うがいしてる人」→0人
🎸「原監督とグータッチしたことある人」→0人
🐨「一番好きな食べ物がインドカレーの人」→1人
🤓「実家やおじいちゃんおばあちゃんの家に、黒電話がある人」→4人
🦁「今日誕生日の人」→1人
・ということで、ハッピーバースデイを歌う🎂
・あんどこにて、「俺は俺です」の流れから客席に向かって🦁「お名前は?」からの、🦁「彼は××です」と何人かに聞くの初めての流れ。
・あんどこギターソロでもみんなが見えるように屈んでくれる前方の皆様🥺
・ラストのMCで新曲リリース発表!段取りが思ってたのと違ったらしくわちゃわちゃ。
・🦁「最後にみんなからも言いたいことない?」お客さん「私、ベニス・ビーチでのセッション見て、ライブ観に来ました!」全員「まじ!!?!?」
・"チャプター"の林さんソロが大優勝しててもう感無量です。激アツでした❤️‍🔥

ツアーを振り返って

今回の全国ツアーが始まったころに出演したラジオで、本人たちが「今回のツアーは、会場のキャパとスタッフの数が次第に減っていく"尻すぼみ"ツアー」と言っていましたが、紛れもなく"尻上がり"ツアーでした。

たしかに、舞台演出は初日の東京が圧倒的に豪華だったけど、ツアー後半にかけてメンバーの肩の力がいい感じに抜け、観客とのセッションを楽しみ、どんどん良いライブになっていったと思います。ほぼおなじセットリストで8公演はBREIMEN史上初のこと。途中、メンバーが(実は筆者自身も(笑))途中で飽きるんじゃないかと思っていたのですが、まったくそんなことはなく、ただの杞憂でした。

X(旧Twitter)でもライブ終わりによく投稿していたが、「過去最高更新!」し続けていたと思います。

ツアータイトルが変更になったとき、「COME BACK TO BREIMEN?LAから帰ってくるのであれば、COME BACK TO JAPANでは?」と思っていたのですが、その意味が少しわかった気がします。

1つは、セットリストにも表れているとおり、「これまでの軌跡を辿り、"あのときの"BREIMENに帰ってくる」という意味。言うまでもなくライブには時間が限られているので、17曲という制約の中ではあるのですが、これまでの作品を十分に振り返ることができたと思います。1曲1曲演奏するたびに、当時のことを知ろうが知らまいが、"あのときの"BREIMENが垣間見られたのではないでしょうか。

もう1つは、少し飛躍のある解釈。
来春にメジャーデビューを控えているBREIMEN。メジャーというステージでBREIMENがどうなっていくか、筆者自身想像が出来ていない。世間から受け入れられるのか、自分たちのスタイルを貫き通せるのか、実は、メンバー自身もわかっていないのではないだろうか。

BREIMENが未踏の地であるメジャーに行くにあたり、"いまの"BREIMENのスタイルを原点として指標を立て、何か見失いそうになったら戻ってくるのはこのツアーだ、という解釈です。
そう解釈しても違和感がないくらいに、これまでの歩みが凝縮していたし、いまのBREIMENの良さが詰まっていた、そんなライブ、そんなツアーだったと思う。

あとは、BREIMEN結成したてで下北沢や新宿でセッションをやっていた頃に観に行ってたけど、最近足が遠のいてしまったファンに向けても"COME BACK TO"してほしい、という意味もあるかもしれないなと思いました。

タイトルの真意は語られることはないかもしれないけど、本当にひとつひとつが良いライブで、全体として最高のツアーになったことは疑う余地がないです。
来年春からのメジャーデビューに向けて、一度ここで区切り(節)を付け、メジャーの舞台で大いに羽ばたいてほしい!BREIMEN、これからも大いに期待しています!!楽しませてください!!

~あとがき~
メンバー、スタッフともに、体調を崩すことなく無事に完走出来て良かったです。皆様、お疲れ様でした!