#化学流産
不妊治療録 これまでの経緯③不妊専門CLにて初の判定日(フライング検査含む)
前回の記事です。
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※妊娠や流産などの記載があります。
不妊治療専門クリニックでの治療後、初の高温期を迎えました。
高温期はだいたい14日と言われています。
つまり、排卵後2週間経てば妊娠しているかどうかがわかるのです。
その2週間は私のお腹に赤ちゃんがきているだろうか、と期待と不安で本当にソワソワとしていました。
高温期10日目になると、妊娠検査薬にうっすらと線が出るころになりま
不妊治療録 これまでの経緯④化学流産の症状と風疹ワクチン接種
前回の記録です。
※流産や妊娠に関する記載があります。
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少し話は戻って、化学流産の時の症状について、詳く書きたいと思います。
あくまで私が経験したものなので、参考程度にご覧ください。
わたしの仕事は立ったまま作業をすることが多く、毎日足腰にだるさを感じていました。
高温期の9日目あたりに腰がとっても重たーくなる感じがありました。
その時は
「なんか腰痛いな。作業のせいかな。」
程
不妊治療録 これまでの経緯⑨ 時が止まった日
前回の記事
※妊娠や流産に関する記載があります。
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陽性判定をうけ、予定日を告げられてから次の胎嚢確認日までの間は、これから訪れる幸せな未来に期待を膨らませる一方で、正常に妊娠しているか不安な気持ちで過ごしました。
そんな中、私の不安をより一層大きくさせる出来事が起きました。
ある日仕事終わりに家に帰ると、家族のLINEに通知が入っていました。
「妊娠しました。現在8週です。予定日
不妊治療録 これまでの経緯⑩ 何もできない日々
前回の記事
※妊娠や流産に関する記載があります。
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胎嚢確認の日に「正常な妊娠である可能性は極めて低い」と告げられ、さらに妹の妊娠報告が重なり、私は動けなくなるほど落ち込んでいました。
その日、母から連絡がありました。
母には不妊治療をしていることを話していました。
母は産婦人科の看護師をしていたことがあったので、いろいろと知っていることもあるかなと思い、話をしていました。
妹の妊