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土原翔吾 政策発表会を実施 地産地消の給食無償化を #稲美町長選

寅年の日、4月19日寅の日、縁起の良い日に政策発表会をさせていただきました。

もしよかったらご覧ください。

https://youtu.be/b4XZ1-1481M

以下、お話した言葉を文章でも記しておきます。

 

それでは始めさせていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします

本日も距離を取っていただいておりまして

換気もさせていただいておりますので

マスクを外させて

お話しさせていただきたいと思います

失礼いたします

それではよろしくお願いいたします

本日、4月19日寅年の寅の日ということで

演技の良い日と思っております

また伊能忠敬が初めて一歩目を踏み出した

地図の日で、政策を発表する

何かをやっていこう、やるぞ、

実現するぞということを申し上げ日として

ぴったりだと思っております

では政策発表に入らせていただこうと思います

その前に少しイメージもお話します

合言葉に子育て世代の暮らしやすい町へと

掲げています

前に映しているものと皆様にメールで

お送りしているPDFとお手元にお配りしている資料

全て同じです

ちょっと光の関係で前は

見にくいこともあるかと思いますので

資料を見ていただけたらと思います

イメージこんなになったらいいな

からお話させていただきますと

”みんな”が集える場になったらいいな

と思っています

子育てのお父さんお母さん

そしてその息子さん娘さん

お子様もお孫様も子ども若者も

そしてそのおじいちゃん

おばあちゃん高齢者も女性も障がい者も

”みんな”が一緒に笑い合える

そんな未来があったらいいな

と考えています

それこそ六甲バター(QBB)さん工場後

工場用地で

全てうまくいくか分からないですけれども

工場にするか全部宅地にするかではなく、

半分は企業、半分は緑地面積を活用して

みんなが集える広場、集まれ場

みたいなものができたらいいな

これは高齢者障がいある方

子育て世代のパパさんママさん

子ども若者も”みんな”が一緒に笑い合える

そしてそんな未来を作っていきたいな

と思っております

このような流れで

お話をさせていただきます

ビジョンミッションアクション

そしてプラン、実現したいこと

1,2,3のお話をさせていただこう

と思っております

まず土原のビジョンアクション

理念・行動指針・実現する未来みたいです

ビジョンは先程のような未来、

一緒に笑い合える

10年20年先の稲美町が暮らしやすい

みんなが笑っていられる

そんな稲美町を目指したい

今の稲美町は暮らしやすい

と私も思っています

そして今の稲美町が大好きです

好きじゃなかった稲美町のために

何かしようと思っていません

ただこのまま現状維持だと衰退する一方です

未来を守るために変わる必要がある

ミッション実現したい姿が

子育て世代が暮らしやすい

合言葉に掲げている言葉です

子育て世代が活き活きしていて、が

そのお子さんが稲美町を誇れる

全国や海外で働いたときに

出身稲美町やねんと言えるように

そのお父さんお母さん

おじいちゃんおばあちゃんは

子どもさんお孫さんに対して

胸を張って稲美町に帰ってこいと言える

稲美町を実現します

そしてその行動指針として

三つ子育て世代が働きやすい

子どもが安心できる

地域活性を応援できる

そんな町にしていきます

その三つの指針に従って

何をしていくんだ

子育て支援と地域生活をしていきます

子育て支援は給食の無償化です

稲美町は地産地消でおいしい給食

各学校で作ってる給食です

これを無償化したい、無料にします

地産地消の給食が無料提供できる町は

本当に少ない

稲美町が関西でナンバーワンオンリーワンを

目指すために

おいしい地産地消の給食の

無償化を実現していきたいと思っています

地域活性で企業誘致

企業誘致と申し上げますと

工場を持ってくるイメージがありますが

それだけではありません

企業とさまざまな関係を作っていく

町の課題をスタートアップやベンチャーと一緒に

プロジェクトごとに解決していくことも

リモートワークや様々な働き方がある中で

稲美町では時間に融通をきかせたり

在宅ワークだったり

自分の能力を活かせる場が多くはありません

事実、町内で働いている

40%ぐらいが自分の能力を

活かせていない、就きたい仕事がないと

町外で働く人もその理由は

同じく40%以上が

町内では

思ったような仕事ができない

能力が出せないと答えています

ここの子育て世代働き方を変えていきたい

と思っています

そして削る部分、特別職の報酬をカットします

そして収入支出を見直します

細かい部分まで全て把握を

できているわけではないんですが

よりきっちり数字で追っていくことで

支出を減らせることがある

また収入に関しても

広告事業やネーミングライツなどによる

税収増加を考えています

コスモホールも

すごい音楽設備があって

年間来場数がありますので

ネーミングライツで企業様と

契約していただくのも可能かと

思っており

様々な収入支出を見直していこうと

思っています

次に子育て支援、給食の無償化と

地域活性化、企業誘致や企業との関係

これらが子育て世代の暮らしやすいと

どうつながってる図解したものです

片方だけじゃ無理なんです

両輪でまわす必要があると思います

お金にしてもそうです

稲美町は110億ぐらいの予算

給食はだいたい300円ぐらいです

それが1ヶ月20日

1年12ヵ月だと年間7万2千円かかります

年少人口3500~4000人をかけますと

2億後半3億くらいかかります

ちなみにですが、年間7万2千円

今の小中に加えて

幼稚園も実現することができる

幼稚園の給食

今ないです

幼稚園施設を作るのではなく、

もちろん難しいんですが

同じ地域で、子どもも莫大に増えないので

小学校で作ったものを

幼稚園に届けることができれば

幼少中、12年間無料になります

7万2千円×12年=85万円ほど

これは大学一年間の学費に

近しい金額です

稲美町の大学進学率は20%ほど

全国は50%ほどです

もちろん大学に行くことだけが

良いわけではないんですけれども

学びの機会やその後の収入の面でも

ここまで大きな差があるのは

かなりの影響が出ていると思います

一年間でも無料になるとするならば

より学びの機会や様々な仕事に就ける機会

より広がるんじゃないかと思っています

その2億後半~3億を110億の予算の

2,3%をどうするいうところですが

この企業関係作り

子育て世代働き方を変えていくことで

生み出すことができるんじゃないかと

思っています

稲美町で働いて人

自営業とか事業主を事業を抜いた

正社員で働いている人が50%未満

全国は60%を超えています

ここにもう10%以上の差があります

正社員月は月平均30万

アルバイトやパートは月10万ほどです

20万の差があります

次に20万、年収にすると240万

この差が

稲美町の生産年齢人口1万7千円ぐらい

ここから自営7,8%を抜いた1万5千人ぐらい

それの10%以上の年収が

240万上がると考えてください

40億~50億の年収が増えることになります

これを住民税

市町村に落とされる6%を出すと

2億後半~3億です

こうやって国から

お金をもらってくるだけじゃなくて

自分たちでも

成り立たせる事は可能なんです

まして稲美町は近隣に明石・播磨・加古川

三木・小野・神戸市西区100万ぐらい

人口がいます

神戸市の中心部まで含むと200万人を超える

こんなにポテンシャル持ってる町

ないと思うんです

企業との関係を作っていくこと

自分の能力を活かして

収入の良い仕事をできる企業が増えることで

成り立つなってくると考えています

なので、子育て支援、地産地消の給食無償化と

地域活性化、企業誘致と

子育て世代の働き方を変える

これを両方を

やっていく必要があるんです

また給食無償化と企業誘致だけではないので

細かい三つの行動指針に沿った

子育て世代の働き方

子どもの教育も福祉も安心できる

地域活性化を応援できる

三つこの細かい施策です

これは資料のままを

読み上げさせていただくような

形になっています

まず子育て支援

一時保育や病児保育の拡充

そして補助、給付型の奨学金の拡充

見守りも含めたおむつの支給を導入したい

と考えていますし

自治会の見直し

移住してくれる人が多くなって

でも自治会の制度が昔と変わらず

自治会の制度を知らなかったために

ゴミが出せない子ども会から入れない

子どもが一緒に登校できない

状況になっている

見直していきたい

オンラインで参加できたり、

もうちょっと開けてたり

これを機に見直していきます

移動支援、デマンドタクシーのスマート化

使いにくかったりするので効率よくしていきたい

もう一つは近隣地域とのバスの連携

稲美町だけでバスの路線を

これ以上増やすのは難しい

なので近隣地域としっかり話し合う

議会でも出てましたが

もうちょっとこれ検討できる

実現していきたいと思います

妊娠出産支援、出産一時金や不妊治療

これを国に上乗せしていいきたいと思います

新設課、これは役場の中の話ですが

縦割り行政を横に横断するような

たらい回にされて時間潰すことがないように

今3年部署が変わるところを長くして

知見が溜まってる状態で

より円滑にすることができりと

様々な可能性を模索していきます

次に子供の教育の福祉も安心できる

元々私が教師をしていて、そして辞めて

社会貢献事業、

障がいのある方とアウトドアを楽しむ

子どもの支援、女性活躍の支援をしている

給食無償化や企業誘致ほど前面に出していない

でも、かなり想い入れのあるもの

教育の質の向上

全国、海外と交流できる

様々なプログラムも入れたい

私の子ども、今のこどもたちが

全国、海外で働くことが当たり前になっている

これに対応していきたい

障がい者支援、

バリアフリートイレの拡充

もっと高齢者や障害のある方が外出しやすい

さらにガイドヘルプの導入

一人では外出できない人が

誰かと一緒だから外出できる

そういった支援を導入したい

そして学びの確保

今稲美町の学校ではフリースクール等

出席にならないので

学校に行けないと出席にならない

そこ関係をつくって行ったり

セーフティーネットととして

子ども食堂や貧困世帯のための無料塾

ここの支援をしていきたい

と思っています

そして、多様性

同性パートナーシップの導入

学校や公共施設への生理用品の支給

男性がトイレに入ってトイレペーパーがないと

なんでやねんと思うと思うんですけれども

女性は買っていくことが当たり前になっている

なくてもいいようしたいと思っています

そして、この天満東で事件がありましたが

見守りのカメラの拡充

スムーズな情報共有による減災

防犯災害対策もをしっかりやっていきたい

最後、地域活用、活性化の応援

このコロナ禍で色んなことが変わったのに

なかなかやっぱり稲美町が対応しきれない

もしかしたら変わっていくかもしれない

だけどて手遅れになってからでは遅いので

土原がすぐに対応していきたい

町内のWifi環境であったり

申請の簡略化

色んな国の手続きがデジタルなのに

立候補予定者説明かも紙がものすごく多い

毎回役場に足を運ばなければならないので

地域の活用する申請に手間がかかってしまう

またまた役場の人も

もっと町のために

人のために働きたいと思ってるのに

事務作業に追われてしまっている

ここを変えたいと思っています

民営化、

企業との連携をとっていく

町の課題に対して

プロジェクトごとに

地域の課題を入れることもそうですし

民営化も海外で

必要なサービスを民営化することで

失敗した事例もあるんですけれども

稲美町ではキャンプ場、いなみっこ広場とか

うまく使えていないところが多い

これを民間であればうまくPR、集客するし

盛り上がる

任せるというより

一緒に盛り上げるために

できることは積極的にやっていきたい

と考えます

そして、起業支援

稲美町は事業者8%ぐらい

そんな多くないです

でも本当に様々な働き方が増えてる中で

起業の後押しをできるビジネス環境を整える

空き家をシャアハウス活用する

お試し移住や二拠点、多拠点の人に対して

空き家を活用してもらうと

様々な可能性を考えていけると思います

後は農業支援、販売力とブランド力の強化

トマトやメロンと様々でぶれている

ブランド力もなかなか出せていない

町内へは周知はしているけれども

外には発信していいので

なかなか売れなかったりする

ここに力を入れていきます

またスマート農業

稲美町は農業は小さい規模でやっているので

大規模にできない

という声をたくさんお聞きしている

協力し合っていくことや

小さくやっているということで

有機農業も手間がかかって

うまくいかないという声も聞くんですけれども

もちろんその声を聞きながら何度も話しながら

でも、国として有機に力を入れると言っている

全部じゃなく、やりたい人がやる

その応援はできる環境を整えます

そして最後の関係人口

戦略だった広報・PR

調整区域・農振地域の再活用

今どんどん色々な宅地を作ったりしている

けれども、様々な方法を考えたいと思ってます

親族が帰ってこられなくて

見守りできないような声も聞いていますので

やり方を考える

関係人口増加のPRに関しては

稲美町は経由地なんです

100万200万人とすごいポテンシャル

移住だけで考えるだけでなくて

経由地としてお金を落としてもらう

稲美町でしっかり使っていただく事を考え

戦略的にPR・広報していきたいと

思っています

私がもし実現すると

平成生まれ初の首長・町長になったり

また本業でも伝え方見せ方を

やってる部分もありますので

力を入れていきたいと考えています

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