「非・現実的」とは霧
おつかれ様です🫖
今日はいつもよりバイトが早く上がれて人間らしい時間にnoteを書いています📔
いつも1000文字以上書いてるなぁって感じなんですけど、初めて投稿した時には1時間半くらいかかってたのが、最近は調子が良ければ20分ほどでスラスラかけるようになりました。
これも成長ってか。(自己肯定感高人間)
リアリズム演劇に触れ始めてからずっと抱えている「言語化できるようになる」という大きな課題を克服するためってのも、noteを毎日やろうって決めたきっかけの一つでもあります。
いつもコテコテな文章だけど、たぶん何もやらないよりは良い!
これからも続けちゃうんだから!!
よければ、今後とも携帯ぽちぽち時間のお供に。
今日のタイトル
「非・現実的」とは霧。
また変なこといいよるってな。笑
前にも言いましたが、田中の喋りは7割が例え話です。the文系脳です。the理系脳の俳優の友達に私の例え話を聞いてもらうと、インコみたいにコケ?って首を傾げて意味がわからないと言ってきます。
わからないと言われると、田中はあろうことか別の例えで伝え直します。the理系脳にとってはメンドクサofメンドクサイの人です。
今日のも例え話です。
非・現実的とは霧のようなものだと思うのです。
例えば、
【田中成美という俳優がいます。
芝居でお金を稼ぎ、ゆくゆくは芝居でくっていきたい。と言っています。】
(ほら。すぐに例えます。)
この【田中が芝居でお金を稼ぐ】というのは、今の時点でも部分的には達成できていることともいえる。作品に出演させてもらうまたは関わることでギャラやチケットバックをいただく。みたいな。ありがたいな。
そして【ゆくゆくはお芝居で食っていきたい】というところ。これは、今の段階で現実的だろうか?
めっちゃ頑張ってるよ、めっちゃ頑張ってるけどそこの道ってかなり険しい。険しい道を進もうと毎日死に物狂いなんじゃが。笑
それを現実的なものにするために、いろいろなことに取り組むわけです。
だけど!!!
じゃあ私がまだ地元にいた頃はどうだろう?
【芝居でお金を稼ぐ】ってことすらも全く現実的じゃなかったって思うんです。
つまり、自分がイメージしている完成系・未来はもともと存在してる。何かを成し遂げるときって、その完成系に非・現実的という霧がかかっている状態からスタートしているんじゃないだろうか?って考えです。
そして、霧でそこらじゅう真っ白だったのがいろいろな経験を経て少しずつクリアになっていく。「非・現実的」が少しずつ「現実的」にレベルアップするんです。
やりたいことは決まってる、見えないだけで
から始まるんです。きっとなんでも。
わたしはその、霧がかかって見えない部分が少しずつ見えてくる時に本当に幸せだなぁって思います!
こんな高い目標を目指せているのは、応援、観劇してくれる方々や家族のおかげ。
だから、霧を消していくのは私の力だけじゃできないことです。
だから毎日感謝を忘れずに。
明日も、少しでも霧を消せるようにがんばる一択なのです🪽🪽🪽
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