自主宿題を課してみる
夏休みが
あっという間に終わっていく。
子どもたちは
夏休みの宿題を
そろそろ本気で頑張らなくちゃいけない
時期になった。
ちっとも予定通りに進んでいない娘は
始業式の朝まで
引っ張るつもりだ。
どうなることやら
わたしはニヤニヤしながら
見守っている。
子どもたちが
ラストスパートで
頑張っているので…
わたしも
わたしに
宿題を出してみよう!
と思い立った。
夏休みもあと少しだが
わたしのための
夏の課題を考えてみよう。
本をたくさん読む。
資格の勉強をする。
会いたかった友達に会う。
子どもと出かける。
気になってたイベントへ行きたい。
ずっと行きたかったあの店で
ずっと食べたかったあれが食べたい。
できれば…
自由研究もしてみたい。
絵日記も書いてみたい。
工作もしてみたい。
なんて
懐かしい宿題も
頭にうかぶ。
こりゃ、
あと10日じゃ無理だな。
夏休みを勝手に延長しよう…
と
いい加減なことができるのが
自主宿題の
いいところでもあり
悪いところでもある。
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