頑張る自分にエールを。

教育環境アドバイザーのユウです。

今回は「自分を褒めているか」ということについてお話していきます。

質問です！
最近いつ、自分のことを褒めましたか？

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・・
・・・
・・・・
はい！思い出しましたでしょうか。

「○○日前に、△△なことで褒めたよ～」という人。
素敵ですね！！
このまま、自分を褒め続ける達人を続けてほしいです。

さて、「自分のことなんて褒めないよー」という人へ。
勿体ないです！！
損していますよ。自分を褒めることは重要です。

頑張っている自分を認めてあげることが、今以上の成長の助けになりますし、他人の頑張りにも目が行くようになります。
また、褒め方も上手になります。

「褒める」は「おだてる」ではありません。
事実にないことを褒めてはいけません。
褒め上手な人というのは、人が頑張っているところを発見するのが上手く、それをどんな言葉で褒めるといいのか知っている人です。

自分のためにも、人のためにも、「自分を褒める」ことに慣れていきたいですね。

「自分はまだ頑張っていないから褒められない」という人。
ストイックなところは素晴らしいですが、言い訳にも聞こえます。『まだ頑張っていない』のではなく『今日（今）できる最大限は頑張ったけど、自分の理想の頑張りには届かない。』というのが事実です。

似たような言葉で『まだ本気出していない』的なものもありますが、あれも間違いです。『今できる本気は精一杯出しているけど、本当はもっとすごい自分になりたい』というのが事実です。

背伸びをせず、今の自分の頑張りに目を向けて、精一杯の言葉で褒めてみてください。きっと、心の中を心地よい風が吹くと思います。

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