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5分で分かる!エジソンの言う「努力」の本当の意味

こんにちは。

突然、自分の寿命を秒単位で計算し始めたツボクロです。

さて。

「1953664630秒」この数字何かわかりますか?

そうなんです。私の寿命ですね。(本当いうと、病気持ちなのでもっと低いかも)

って、やってる今も、刻々と時間は過ぎて行ってます。

今日、お伝えしたいのは、「時間」の大切さについてです。

ひらめきがないと努力をしても無駄になる

あれ?エジソンの話は?と思われるかもしれないので、先に結論から言うとエジソンの有名な言葉で「99%の努力と1%のひらめき」と言うのがあるが、この意味を多くの人が、間違って認識していると言うことです。

この言葉の意味は、「努力をすれば報われる」ではなく、「1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄になる」と言う意味です。

何も考えず、学ばず、運任せにやっていては何も変わらないし

それでたまたま上手く行っても、長くは続きません。

他にも、「失敗はしていない。1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ」

と言う言葉も、何も当てがなくやっていたわけではなく、考えながら行った結果そうなっただけす。この話の誤った解釈は、本人からも否定されていたみたいですが、すでに話が広まっていただけに、そのまま根付いてしまっています。

間違えていただきたくないのが、「何もせずに考えてから動く」って言う訳ではなく、挑戦して、その結果から学びましょう!やって終わりっ。だと「失敗」になりますよ!と言うことです。

時間の優先順位

ここで、時間の優先順位を決めるために、もう一つ有名な話をあげると「この壺は満杯か」の話です。

私は、2チャンネルのひろゆきさんの話で知ったんですが、知ってますか?

「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺 を取り出し教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ 岩 を詰めた。壺がいっぱいになるまで 岩 を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの 砂利 を取り出した。
砂利 を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を 砂利 で埋めていく。そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か?」

一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の下から 砂 の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この壺は満杯か?」

学生は声を揃えて、「いや」と答えた。教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと 水 を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とない ということなんだ」

君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。
それは、仕事 であったり、志であったり、愛する人 であったり、家庭 であったり、自分の夢 であったり……。
ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。

それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが 小さな砂利 や 砂 、 水 など、自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。

そして 大きな岩 、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体を失うだろう。

皆さんにとって大きな岩(優先したいこと)はなんですか?

私にとって大きな岩の一つは、「感謝」です。ちょっとざっくりしていますが、受け取った恩は、なるべくすぐ返すようにしています。

時間の話をするときに、いつも意識するのが「感謝」を言い切れないまま、自分や相手がいなくなった時のことです。

私は、高校の時に祖父を失い、大学で友人を失いました。

どちらも予兆がなかったので、もちろん最後の言葉も言えず、祖父に関しては両親の嫁姑問題からなかなか会う機会がなく、ずっと幼い頃の感謝を伝えることができないまま、先をいってしまいました。

そんなことがあったので、普段から「感謝」は忘れず伝えるようにしていますし、最低でもLINEや電話で言うようにしています。

私の例がざっくりなので、他にあげると「睡眠時間」や「食事」「家族、友人との時間」などが挙げられます。

一度考えてみて、なるべく砂のような時間(ゲームやテレビ)を減らし、ご自身の大切な目標のために時間を使ってください。

まとめ

最後に、まとめると。

時間は有限なので、大きな岩(優先したい時間)を大切にし、その時間の中でも、「ひらめき」を意識しながら失敗を恐れず挑戦していってください。

ということで、今日は長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは、sampan Besok




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