試作1回目
日曜日は、薬膳学校の日でした。今回は、薬膳メニューの試作発表。
私のテーマは『寒季の血虚症と痰湿症の薬膳メニュー』
内容を考えるときに最も大事なことは、いかに目的に則した品を考え、さらにメニュー全体を整えるか。薬膳ではこれを「君臣佐使」という考え方に基づいて行います。私は薬膳茶を含めて4品を仕上げましたが、一品一品の君臣佐使の構成と一膳全体の君臣佐使の構成を先生に確認指摘してもらったことで、もっと深く理解するができました。
次回の試作2回目は、事前に3人共同で調理をして発表をしますが、コロナ禍前のように大勢で調理実習ができる日が早く来ればなと思います。残すところあと2回の講義。いっぱい学んで楽しみたいです!
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