ワタクシのワタクシによるワタクシのための推し活

昨年、初めて『推しのファンアート』
というものを描いた。
正確には、
娘が推しているゲーム実況者さんのグループが、
一年に一度開催される
【マイクラ肝試し】というイベントに
参加することになり、
その応援イラスト（ファンアート）を
描くことになったのだ。

動画で娘の推しメン達を観て、
娘が買った彼らの冊子のイラストをたくさん見て、
模写ではなく、自分のエッセンス（？）を入れて
描いてSNSにアップ。
内心「こんなことして何になるんだ？」とも思ったけれど、
可愛い娘のお願いだったから「母ちゃんは頑張るぜ！」と
張り切ってスケブに色鉛筆で描いた（親ばか）。

その後、
私もかわいらしいゲーム実況者さんのファンになり、
彼女のイラストを描くようになった。
「こういう〇〇さんを描いてみたい」と
思うのだから仕方がない（笑）

推しがある生活は楽しい。
推しに元気にもらっている。

ゲーム実況者さんに限らず、
私には推し分野がいっぱいある。
自分が好きなもの、ひと、ことがらなどを
勝手に応援したいのだ。
ワタクシのワタクシによるワタクシのための推し活～。

NOTEでも勝手に【推し】てます。
巴さん、いつもありがとうございます。

伊藤巴＠漫画家カウンセラー｜note