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Lovely Nonfiction

7/6(土)にSHIBUYA DESEOにて原宿眠眠ワンマンライブ「Lovely Nonfiction」を開催しました!ありがとうございました。

原宿眠眠の立ち上げから6年、やっとこさのワンマンライブでした。

最初からすべてセルフプロデュースでのデビュー。
この「界隈」に足を踏み入れたときは何においても勝手が分からず、試行錯誤の数年間でした。特に初期から見てくださっている方には「もっとこうしたらいいのに」とか、残念な気持ちにさせてしまったこともあったかもしれないですが(ごめんなさい)、それでも今日まで応援してくださってありがとうございます。

2022年にエレクトリックリボンに加入して、さらに新たな皆さんに知っていただくことができました。エリボンとはやっていることも全然違いますが、原宿眠眠の活動も応援してくださって嬉しいです。

エリボン加入きっかけだけでなく、あらゆるところで私を知ってくださっているようで面白いなと感じます。
ライブで共演したアイドル・アーティストのファンの皆さんや、楽曲制作に携わってくださったミュージシャンのファンの皆さん、原宿眠眠の音楽性に共感してくださった方はもちろんのこと、「アイドルはあまりわからないですが、自分もクロミちゃんが好きなので来てみました」という方や、私が「シャンシャンが中国に行って会えなくなるのが悲しいです〜」とテレビ番組でぐずぐずと泣いているところを見てファンになってくださった方もいます(笑)
どこでどなたが見てくださっているかわからないので、すっと背筋が伸びる思いです!知っていただけてものすごく嬉しいです。

ソロの活動なので、私を好きになってもらえないとファンの方は増えないし、孤独な思いをしたこともあったけれど…。私はもう一人じゃないんだ!!!なんだか強くなれた気がしています。
ワンマンをやったら一人前。ずっと掲げてきた目標。今回私はワンマンをやり遂げて、ようやく一人前になれました。
(ワンマンの日は妹やエリボンpippiさんやCUBΣLICのメンバーたちが見にきてくれて始まる直前まで一緒にいてくれたので、本当に一人じゃなかったのだ!そしてSHIBUYA DESEOは私が兼任しているエレクトリックリボンでなにかとお世話になっています。今までセルフでいろいろとやってきた私は、いろんな書類を印刷していただけるだけで、本当にありがとうございますと感動しています)

原宿眠眠を始めた頃は自分の人生に対していろいろ思うところがあり「女の子たち、強く生きようね!」という気持ちで歌詞を書いていました。最近は共演者の方から「私がアイドルになる前から原宿眠眠さんの音楽を聴いています!」と話しかけていただくこともあって感激しています。
そして特典会やお手紙で、悩みや疲れちゃった気持ちを打ち明けていただくのは女の子だけじゃない。そりゃあ人間ですから、性別がなんだって年齢がいくつだって辛いことや悩むことだってありますよね。この6年で私の視野も広がった。ライブの中のVTRでも話したのですが、原宿眠眠の音楽を聴いて日々を彩ってくださっている方や、ライブに来るのを励みに日々頑張っているという方、そのようなあなたの存在が本当に嬉しいのです。あなたのおかげで活動を続けられています!ありがとうございます。


一人前になった後は何になる?
それは、誰かにとってのヒロインでありたい。

原宿眠眠はいつでもここにいるよ、あなたと私のノンフィクションだから!



原宿眠眠ワンマンライブ「Lovely Nonfiction」セットリスト

SE
M1 Wake up!!
M2 いいにおいのゆめ
M3 RomanTickがとまらない

MC

M4 わ•が•ま•ま☆updating(新曲)
M5 Shining
M6 Summer Soda
M7 bubbles

VTRのコーナー 〜答えてみんみんちゃん〜

SE2
M8 Twinkle Illusion
M9 よいこのうさぎ
M10 2Time Klaxon
M11 タイムマシンはいらない

MC

M12 Hello!! New World(新曲)
M13 私たちの魔法
M14 東京は夜の七時

アンコール
M15 Hello!! New World(新曲)


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