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卵胞の大きさ確認とhCG注射

生理からちょうど1週間の昨日、また不妊クリニックに行ってきました。

お医者様の指示で、今回は生理2日目から5日間、
毎日3錠の排卵誘発剤を服薬しました。
まだ夕方の時間で人も多く、今回は30分くらい待合室で待機しました。

問診では、お腹の張りがないか、熱っぽくないかなどを聞かれました。

そして、ドキドキ(!)の卵胞の大きさチェック…

片側を診てもらうと、
「これは育っていないねえ~」とお医者様が( ;∀;)
この段階で育っていないと、妊娠の可能性は無いとのことで。
排卵誘発剤あんなに飲んだのになんで。。。💦と思いながらもう片方も検査。

結果、大きく育った卵胞が3つあるとのことでした。
それぞれサイズは22㎜、22㎜、21㎜

今回もタイミングを取るように言われるのかな、と思いきや…
「じゃあ、今日の21時にもう一度病院に来て筋肉注射してね~」

!!!!!!???
え、いまもう19時近くですけどまた来なきゃいけないの?
というかメキシコで注射したことない!怖い!!!

しかも、その週はたまたま夫が出張で不在...
hCG注射💉打ったとしても、タイミング取れなきゃ意味ないよ....と半泣きで夫に電話しました。

無茶なお願いとは思いましたが、「タイミング取るために週末家に帰ってきて欲しい」とお願いしたら、次の日の早朝には向こうを出発してくれることになりました。夫、ありがとう....✨

なお、土日にタイミングを取ったらまた日曜の夜には飛行機で出張先に戻る予定です💦
(無理させてゴメン.....)

そしてお医者さんの話を聞いているなかで、私のつたないリスニング力でも聞き取れた
「ムスクロ(=筋肉)」の単語。
ヒェ~なんかよく分からないけど痛そう。。。

あとでGoogleで調べたのですが、この注射はhCG注射という名前みたいです
(妊活しているくせに無知ですみません。。)

hCG注射 LHサージを起こすための注射です。 hCG注射の薬剤にはLHが含まれているため、卵胞が18ミリ前後まで発育したところでhCG注射を打つことで意図的にLHサージを起こし、卵子を受精可能な状態に成熟させ排卵を促します。

医療法人社団暁慶会 はらメディカルクリニック

この注射を打つと、通常36~40時間で排卵が行われるとか。
日本だと自己注射の場合がほとんどなんですね。
妊活がんばっていらっしゃる女性たち、凄すぎる…(涙)

とりあえず受付で処方箋を貰って、注射を購入しました。
900ペソなので7200円くらい。高いな…

その後は一旦家に帰って、夕飯を食べてダラダラしていました。
注射行きたくない…と思いつつもあっという間に21時になってしまったので、真っ暗な中また病院に行きました。

通常の窓口は閉まっている時間帯なので、緊急外来の窓口へ行きました。
担架で運ばれてくる緊急の患者さんたちを横目に、30分くらい待ってから太もも(というかお尻)にhCG注射してもらいました。お会計は43ペソ。

タイミングは、お医者様曰く
明日の夜と明後日の朝、とのこと。
「絶対タイミング取ってね。これはTarea(宿題)だからね」と言われました。

ルナルナのアプリだと、おすすめの仲良し日は4日後、となっているので
もしかしたらアプリと私の身体で少しタイミングに差があったのかもしれません。
実際、妊娠可能性は「やや高い」という表示になっている期間でした。
これまではアプリを診て妊娠可能性が「高い」日にタイミングを取っていたので、すでに排卵後だったのかも…とも考えてます。

というわけで、今回もタイミングを取って3回目の挑戦となります。
今度こそ妊娠できますように…👼

以下、自分用のメモ

10月03日 生理開始
10月13日 卵胞確認、22㎜、hCG注射
10月14~15日 タイミング
10月17日 ルナルナだとこの日がタイミング





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