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他人と違うから価値がある

私のnoteを読んでいただきありがとうございます。

今回は「他人と違うから価値がある」というテーマで話していきたいと思います。

先日妹と学校で使うノートを買いに行った時、「このノートじゃないと怒られるから」といって一冊のノートを手に取った時に驚きました。

今の日本の教育は幼稚園、小学校から高校までみんな同じ服を着て、同じ授業を受けます。

そして集団行動を教え込まれ、その集団と違う行動をとると注意されてしまいます。
集団で行動する以上ルールは必要だと思いますがそれはどうなのかというルールで子供を縛っているものが多いと思っています。

校則を例に挙げると
・肌着は白ではないとダメ
・靴下は〜㎝以上ないといけない
など様々な校則で子供たちを縛っています。
このような校則を守れないと授業についていけない、勉強ができないということはありません。

発言の場でも、多数決で決まることが多く、少数派の意見は聞いてもらえないことがとても多いと思います。

このようなことから日本人は、他人と違うことが嫌だという人が多くなっています。

他人と違うということはそれだけで価値があります。多くの人が思わなかった考え方を思いついたり、その人にしかわからない感情を人々に伝えていくことで様々な考え方を共有することもできます。大人になると多くの人が思いつく意見よりも、そんな考え方もあったのかというような意見の方が尊重されます。

これからはそのような人々を増やすためにどのようなことをすればよいのかも考えていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。
「私はこう考えるよ」などをコメントしていただけると嬉しいです。


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