見出し画像

自閉症は治る!!by Karen Thomas

今日は、ちょっと興味深いpod castを。

ここ何ヶ月かポッドキャストにはまってまして。このKarenさんのポッドキャストでもしかして息子も治るかも??と勇気づけられ、希望をもった一つです。この人は、頭皮のマッサージセラピスト。息子さんが自閉症と診断されて、完治したのをきっかけに本を出したり、定期的にポッドキャストに情報を流してる方です。

脳専門の方でもあるので自閉症は治ると確信し、様々なビタミンや治療で現在、息子さんは普通に大学に通い、人生を歩んでいるそうです。

まず、聴き始めて一番思ったのは、行動学のセラピストに高いお金を払って通っても効き目があまりないということ。これは私も同じ意見で。息子の先生は同じ自閉症の子供を持ったことはないし、学問やテクニックで治療をするのと薬も考えたほうがいいと必ず勧めます。

日本だったら、薬の量もちゃんと規定にそってるので安心ですが、アメリカは結構、微妙です。個人的に多種多様な人がいる分、薬などの調合も変化してほしいなっと。私は、アメリカの薬が強くかんじるので2つ飲むところを1つにしたりしてます。

それだけじゃないけど、どーも薬がねー納得できず伸ばし伸ばしできてました。カレンさんは、息子さんの解毒とGUT(お腹の腸)の調子から始めて、グルテン抜きや糖分からナチュラルなものに変えたり、筋力テストを使って、ビタミンの調合などさまなことを試してます。私も自分のと息子のビタミンや食べ物や薬を筋力テストで身体に聞いています。

ただ、カレンさんもそうですが、私がアメリカで自閉症や発達障害の子供の子育てに関わる中で見極めることができたのは、いかに発達障害そのことに囚われないってことでした。ほんとに大変だし、セラピーや食べ物のことや学校の先生とのやり取りとか、めっちゃめんどーなのですが、言葉も英語なので医学用語が全然わからないし。。。

息子を自閉症とか関係なく、この子のそのままを受け入れることの大切さや自閉症そのものから囚われなくなったら、心のどんより感から、スッキリとした感覚になって、物事の見えるピントが180度変わった感じでした。生きやすくなったというか。それから、息子の環境も変わったように思います。

カレンさんもそうですが、第6感というか親の感??なのか、病院の先生やセラピストも助けようとしてくれてるのですが、親の子供に対する感覚をもっと信じていいのかなって。特にアメリカはこういう感覚を持っておかないと余計に症状が酷くなったりしかねないです。薬もアレルギー反応が出たりするので。

現在の12歳の息子は、ビタミンと食べ物でコントロールしています。癇癪をたまに起こす以外はまったく普通でいます。今度は、筋力テストとビタミンのことを書きたいと思います。

カレンさんのPod castです。もし興味ある方はぜひ!!

https://open.spotify.com/show/5LqaANUXThttXKyojg1QGg?si=6IN7zwAQSvahQ8m9kbhGDQ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?