劇場版コナン全作品

今、色々なサブスク動画サイトにてコナンくんの映画が全作品観れます。
お陰様でコナン好きな僕は楽しめてます。
僕の楽しみ方としましては、昔見た懐かしいなと思える作品を見返して、やっぱりいいなぁと思うことなのですが、周りの人の話を聞いていると意外とコナン全作品見てる方が少ないということに気づきました。
その中で、どれ見たらいいか分からないという方が多いことにも気づきました。
最新の映画が公開されてからかなり経ちますが、せっかくの機会なので僕の個人的オススメコナン映画を紹介します。

まず、去年の作品。
黒鉄の魚影です。
黒の組織が出てくる映画というのは大体面白いですが、今回は久しぶりに灰原哀に焦点があたってる作品でした。
今までの劇場版の中でも1番ハラハラする展開だったと思います。
少し恋愛要素的なのも絡んできたりして、そういうところも含めてずっと楽しめる作品でした。

続きまして、ベイカー街の亡霊です。
これは昔の作品で、僕が子供の頃に見てすごく羨ましくなった作品です。
ゲームの世界に入ってそこで冒険、謎解きをするというストーリーと、コナンの父親工藤優作が現実で起きた殺人事件の犯人探しをするという親子での2軸で話が進んでいきます。
子供だからワクワクしたのかなと思ってましたが、今見てもワクワクする子供心くすぐられる作品です。
ほんとうにこんなことが出来る時代になってるなという時代の流れも感じられる作品ですね。

続きまして、戦慄の楽譜です。
これは後半の要素回収が素晴らしい作品です。
色々と散りばめられていてそれを全て覚えていると上手く回収されていく様子がすごく楽しめます。
それと、そんなの可能?!っていう個人的名シーンがあるのでそこもお楽しみに見てください。
コナンそういうの多いのですが、知識も含めて、そんなこと可能なのかと思いますし、子供の頃電話を使ってそれを試しました。
アメイジング・グレイスという曲を知り、すごく好きになった映画でした。


最後に正直僕これが1番好きな映画です。
瞳の中の暗殺者です。
これは世間的評価は分かりませんが、個人的に全て素晴らしいも思います。
少しだけのネタバレをしますが、これ聞いたら見たくなると思います。
蘭姉ちゃんの記憶が無くなるんです。
さらに、蘭ねぇちゃんは犯人の顔見てるんです。
だから、タイトルが瞳の中の暗殺者なんですね。
これも全部回収されていく映画ですし、コナン君がかっこいいですね。
後、コナンの挿入歌の「キミがいれば」が映画出は毎回流ますが、最近は歌詞なしなんです。
この頃は歌付きで流れるので、そこが僕は楽しみです。

黒鉄の魚影は少し予備知識がいりますが、それ以外は予備知識無くても楽しめると思います。
これを機にぜひ皆さんもコナン好きになってください。

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