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21世紀の資本論って流行りましたよね

みなさん、こんばんは。
「助け合いの中のひと」です。

今日は、トマ・ピケティ教授の「21世紀の資本論」という本の紹介としたいと思います。


2016年に日本で大ブームを巻き起こした書籍だと記憶しています。(当時大学4年でした)

筆者も買って少しだけ読んではゼミの先生とピケティの話をしてみたり、解説本を読んでみたり、とにかくミーハーっぷりが凄まじかった記憶があります。笑

そして、ご想像のとおり、

長すぎて最後まで読んでません笑

長すぎるし、専門用語多すぎて、解説書に頼って必死で会話するみたいな、、笑

さて、
そんな根性なしの筆者が
性懲りも無く解説記事を見つけてきたので、掲載しておきます。

これまたよくまとまってます。
細かいデータの詳細とか理論とか色々あるんですが、全てカットして要点だけ伝えてくれています。


富の格差をデータで裏付け
そのデータを惜しみなく公開
格差是正の処方箋として富裕層への課税を提唱

この3つがポイントになります。

特に記事にも書いていますが、

財産の成長率と労働による賃金の成長率の比較
少子化による富の集中

このへんをキーに、
持たざる人に私達ができることってなにがあるんかなあ。

なんて考えながらまったり日曜日の夕方です。
もちろんビール片手に🍻

活動家になりたい!
仕事もその為のリソースであってほしい!

そう、酔ってます🍻

また来週もつらつらと書きたいと思いますのでよろしくです。


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