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2021年に読んだ本のおすすめランキング①

本当に飽きっぽいというか、根気がないというか、SNSをはじめても放置状態のものがいくつかあります。

その中で続いているのが読書メーターです。

2021年は、なぜか9月と10月をサボってしまうということが起きましたが、11月から重い腰を上げて再開しました。

読書メーターに登録をした本から2021年に面白かった本をランキング形式で10冊ご紹介します。

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2020年が当たり年だったので、20位までランキングをつくるはめに。

そして、2021年も本を選んでいたら、やっぱりどの本も面白く、泣く泣くあきらめた本も。

その中から厳選した10冊です。

10位:『困ったときは再起動しましょう 社内ヘルプデスク・蜜石莉名の事件チケット』柾木政宗

この本はnoteにも感想を書いていますね。

お仕事小説で、IT担当というのが今っぽいなぁと思いました。

職場の人間関係とか、仕事上のトラブル。時にはリセットしたくなることもありますよね。

シリーズ化を希望する1冊です。

※タイトルを間違えていました。

事件簿ではなく事件チケットが正しいタイトル名です。

2022年1月3日修正しました。


9位:『世界を変えた10人の女性科学者』

キュリー夫人をはじめ、10人の女性科学者の功績と生涯を紹介した本。

10人それぞれがすごくて、ただただ感銘するしかなかったです。

男性優位の社会で、その中で実績を残すのは並大抵のことではなかったと思います。

ロールモデルという言葉はあまり好きではないけれど、先駆者がいて道を切り開いてくれたから今があるんだということは忘れないようにしたいですね。


8位:『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた』和田靜香

2021年の話題の本の一つではないでしょうか?

noteに感想を書いた時は読んだばかりの時で、ちゃんと気持ちの整理ができていませんでした。

和田さんが一昨年の東京都知事選挙の後「重い石が乗ったようだった」ように、私も昨年の秋の衆議院議員選挙の後はしばらくそんな感じになりました。

和田さんのTwitterを見たり、いろんな人のツイートを見て、この本を読むに至ったわけで…。

自分にとっては政治家の考えを知る入口になった本だなと思っています。

昨年の秋以降、私のTwitterのTLはちょっとずつ変わってきました。

色々と知ることは大事ですな。

7位以降はまた今度…。

それでは~♪


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