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万年筆で書き間違えたらどうしたらいいの?

こんにちは。
文学コピーライターでファミレスで文章を書く人=中野谷つばめです。

万年筆についての記事を書きました。
はじめてつかう万年筆のおすすめ3選
いちばん簡単な万年筆のお手入れ方法2ステップ

万年筆についての質問が寄せられましたので、お答えします。
Q 万年筆で書き間違えをした時は、どうやって対処していますか?


万年筆で書き間違えた時の対処法

1)修正液(修正テープ)で消して、ボールペンで書き直す
2)ごまかす
3)そのまま気にしない

中野谷つばめの対処法は、上記の3つを使い分けています。

相手が読む文章を書いている時に書き間違えたら

手紙は、万年筆を使って書くことが多いです。
そんな時に書き間違えたら、

1)修正液(修正テープ)で消して、ボールペンで書き直す

です。
たまに、2)ごまかす
もしますが、ごまかしきれずに気になっちゃうので、やっぱり1)です。

修正液よりも、修正テープが使いやすいです。
どちらにしても、修正液やテープの上に、万年筆のインクは乗りにくいので、インクと同系色のボールペンで書き足します。

修正液やテープがなかったころは、紙を貼ってました。

直したところが、どうしてもどうしてもどうしても気になってしまうなら、1枚捨てて書き直します

自分だけのメモで書き間違えたら

ブログのネタとか、小説の構想とか、記事の下書きのメモとか、たまに万年筆を使います。
自分だけしか読まないメモの場合は、書き間違えたらなんとかごまかします。

2)ごまかす
ですね。

ごまかすというのは、書き間違えた文字を本来の文字のように見せます。
他の人が見たらわからなくなっちゃってても、わたしがみればわかるので、オッケーです。

さらに、メモ以前の覚書だったら、書いては線で消し、また書いて、間違えたら線を引く、のくりかえしです。
読み直すと、ぐちゃぐちゃです。

3)そのまま気にしない
ってこともあります。

あんまりにもわかんなくなっちゃうと、清書してます。


万年筆で書き間違えたらどうしたらいいの?

中野谷つばめの方法は3つです。
1)修正液(修正テープ)で消して、ボールペンで書き直す
2)ごまかす
3)そのまま気にしない

自分だけが読む文書なのか、読んでもらう相手がいる文書なのか、によって使い分けています。

参考になれば幸いです。


さて。
万年筆についての疑問をお持ちの方は、質問をお寄せくださいね。
こちらから。
題名に「万年筆」といれてください。
このnoteの記事としてお答えします。
たくさんの質問をおまちしてます。

中野谷つばめ
2020年4月14日記す



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