中野谷つばめってこういう人~公式サイトには書いていない自己紹介~
はじめまして、こんにちは。
ライターの中野谷つばめです。
好きなものは、本と文具とファミレスと文章です。
公式サイト
公式サイトに、プロフィール書いてます。こちら
中野谷つばめの5分間文学ラジオ第0回で自己紹介してます。こちら(YouTubeラジオ)
ここでは、公式サイトでは書いていないわたしを紹介します。
目次
小説と詩を書いていた中学生・高校生
書かない数年書きたくなって再開
文章を書いて稼ぐと決める、が
気づきの50代に
現在の仕事について
小説と詩を書いていた中学生・高校生
中学生から、小説や詩や歌詞を書き始めました。
ひとりでこっそり書いていたので、友人にも家族にも見せたことはありませんでした。
自己満足のひとりの世界。
高校生になって、文芸部に入りました。
当時まだコピーは高額で、ガリ版(手書きの文字を印刷)で部誌を作って各クラスに配ったり、文化祭で展示をしました。
小説を書いてました。
ただ、自分の書きたいものを書いてました。
書かない数年書きたくなって再開
その後、仕事するようになると小説も何もぱったりしなくなりました。
仕事関係の資料は読みますが、趣味の読書も流行の音楽もなしという生活でした。
数年たって、時間に余裕ができるとまた書きたくなりました。
小説を書き、詩を書き、脚本を書きました。
小説は、賞にも応募しましたが結果を残すことはできませんでした。
「読者」という存在を意識していなかったからだと思います。
文章を書いて稼ぐと決める、が
文章を書いてきちんと稼ぎ、経済的に自立したいと思うようになって、仕事を探しました。
が。
仕事で稼ぐ前に借金を背負ってしまったり、激安案件に手を出して苦労したりと、目標の経済的自立は遠いです。
考えているつもりなのに、成果が出ません。
きちんと書いているつもりなのに、評価されません。
構想はできるのに、あと一歩。
今日の自分を超える勇気が、足りませんでした。
気づきの50代に
「中野谷つばめ」という筆名に変えてから1年と5カ月が過ぎました。
まだまだ伸びしろあります。
50代になってから、筆名を変えてから、気づきが多くなりました。
50代になると、人様の視線は気になりません。
自分の好きな事やりたいことに、気持ちが向いてます。
年齢や性別に関係なく、尊敬できる人や仲よくする人が増えました。
なんかちょっと違うなあっていう人とは、自然に淘汰されるようになりました。
人間関係は、とても快適です。
文章を書くことについては、ずいぶん本を読みました。
WEBライティングの能力検定のために、勉強もしました。
ほんとうに自分の血肉となるには、下手でもなんでも書いてみるしかありません。
さらに、書いた文章は誰かに読んでもらう、自分の公式サイトにアップして反応をみます。
書いていると、自分の文章のヘンなクセを見つけました。
直せば違和感ないわかりやすい文章になりました。
現在の仕事について
現在、文章を書く仕事をしています。
ブックライティングも現在進行中です。時間をかけて完成させます。
小説も書いて、また賞に応募します。
公式サイトでは、日々記事更新。
@ファミレスで文章を書く人 で、ファミレスから人間観察をツイート。
FBあります。
2020年4月2日・著
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