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【レポ・第5回全国出版オーディションへの道】5)出版企画書セミナーに参加してへこむ

第5回全国出版オーディションにエントリーしています。
7月末まで、エントリー受付中。まだ間に合う!
ライバルは多いほど、楽しい。
そして、ライバルであるし仲間なのだよね。
詳細はこちら。↓↓↓↓↓

さて。
7月14日は、第5回全国出版オーディションエントリーメンバー対象で、出版企画書のセミナーが開催されたので参加しました。
6月分はアーカイブでみたけど、やっぱ実際に自分が参加すると違うなあ。

教えていただく中で、個人ワークをしたり、グループワークをしたり。
グループは、5人ほどなので全員と話して印象に残りました。
セミナー終了後、フルネームがわかった方には、Facebookでお友達申請しまくりました。ひさびさにFacebookでお友達増えました。

この記事

の中でも綴っている通り、自分の年表を作って棚卸をして、執筆テーマを探す旅の途中。
はあ。
実は、出版企画書セミナーに出席したゆうべから、なんだかへこんでます。

井の中の蛙になっちゃってたなあって。
セミナー参加者は30名弱。
全員ではないけれど、10名くらいの方のターニングポイント・ターニングポイントのタイトル・読者ってどんな人か、ってことを伺いました。
みなさん、経歴が華々しくて。
今のお仕事にちゃんとつなげていて。
過去の経験も活かしていて。

ターニングポイントからこっち、ちゃんと人生がぐいっとあがってきていて、今に至るって感じ。
人と比べたって何にもならないんだけど、へこむわあ。
これもひさびさに。

ターニングポイントっていう、人生の変化の時は小学生の時からいーっぱいあります。
いろんなことやってきたし、10代の頃はわりといろいろやらせてもらったと思うし。
50代になってからも、なんとかやってみようと立ち上がろうとしてきた。
けどね。
やってはみるけど、思うような華々しい結果が出なかったのが、今までのわたし。結果がないので、何が書けるのよって感じ。

ただ、人生の5分の4、40年以上にわたって続けてきたのが「書く」ってことと「ノート」「スケジュール帳」に関しての本を好きで読んできたことと、使いやすいノートやスケジュール帳をずっと模索してきたってことかな。
あ、これらのことに関してのターニングポイントを見つけて、そこから執筆テーマを割り出すこともできるかな。

ちょっと光が見えてきた。

出版企画書セミナーに参加して、いちばん強く思ったことは、
読者を意識すること
です。

このテーマの本を書いたら、誰が読むのか ってことです。
読んでくれる人がいなけりゃ、本は売れませんし、そもそも出版社だって内部で企画が通りません。
そこなんだなあ。

自分が書きたいことは数々あれど、「誰が読むんだよ」ってところが明確でなきゃ、出版企画書書いたって先に進みません。

誰が読むのか」。
読者がどういう人なのか、考える。
フィクションの人物を設定するのは得意です。
小説を書いてきたからね。項目もひととおりわかるし。
2年前に出場をやめちゃったプレゼン大会でも、架空の人物を設定するっていわれたから、そこだけは楽勝でできたのでした。

架空の人物で、いちばん設定しやすいのは「過去の自分」だそうです。
変化前の「だめだめな自分」を思い出せばいいから。
もうひとつ。
その人物になりきって「1日をどう過ごしているか」を考える。
仕事をする日、休日、デート、などなどいろんな1日。
どう過ごしているか(「君たちはどう生きるか」という今週のトレンドワードがありますという余談)、って考えていると人となりがわかって、理解が深まります。

ぶっちゃけ、出版企画書を書くために、第5回全国出版オーディションにエントリーしたものの頭の中ぐるぐるまわっちゃっている今のわたしが「ビフォー」だよ。
2024年1月の第5回全国出版オーディションの本選で、優勝したわたしの姿がアフターだよ。

ちょっと元気が出てきたから、これからまた執筆テーマを洗い出しに至るべく、ターニングポイントの深堀してきます。
暑いから、ドトールに避難します。


第5回全国出版オーディションにエントリーしました。
9月10月には一般投票の予選があります。
あなたの応援を、どうかよろしくお願いします。
2024年1月は、本選です。
Zoomでプレゼンします。
オンラインなので、どこからでも投票可能です。
応援してください~!


【レポ・出版オーディションへの道】


第5回全国出版オーディション 詳細


主催 岡崎かつひろさんのサイト

岡崎かつひろさんの最新刊
ジュンク堂で購入。
あ、紀伊国屋書店にすればよかったかな。

説明会やセミナー、分科会でオンラインでお会いする岡崎かつひろさんは、笑顔の方です。
なんでも聞いてOKと言ってくださるのがうれしい!
質問するためには、メールや資料をとにかく読み込んで、自分の中におとしこんでいって、その上で「もしかしてこれは自分が勘違いしているのか⁈」って思う部分を見つけること。
質問できるくらいに理解しなきゃ、なんですよね。

出版企画書を作るべく、今日も自分と向き合う土曜日なのでした。

サポートしていただいた金額は、次の活動の準備や資料購入に使います。