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【コラム・手紙を書く】21)油性のボールペンで手紙を書くならこのインク色がおすすめ

封筒のあて名を書くときには、やっぱり黒です。
白い封筒にも、茶封筒にも見やすい色だからです。
便箋に書く手紙の色は、黒は見やすいと思います。

黒以外だと、明るい青がおすすめです。
書いていて明るい気分になってくるし、書いた文字もまた明るい色だと楽しいからです。

ただ、明るい青だと親しい人にはいいけれど、と、相手や内容によりけりかもしれません。
なにか深刻なお願い事や頼みごとをするのに、明るい青は向いていません。
そこは、黒ですね。

以前、伯父と手紙のやりとりをしてました。
伯父への手紙は、基本は黒インクを使っていました。万年筆はブルーブラックを使ってました。

ブルーブラックって、黒と明るい青の中間で、使いやすい色と思います。
昨今は、水性ペンでもブルーブラックがでてきまして。
一時期、ブルーブラックは好んで使ってました。

油性インクのボールペンだと、やっぱり使いやすいのは黒です、という結論。
手紙の宛名にも本文にも使えるから。

ちょっと遊び心でいきたいなら、明るい青は、印象が変わります。





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