【コラム・手紙を書く】20)万年筆をコレクションする楽しみ
手紙を書くときに使っている万年筆。
何本も持っているけれど、日常で使うのはだいたい決まっちゃってます。
書きやすいもの。
書き慣れたもの。
自分の手に合っているもの。
長時間書いても疲れないもの。←軽い、ということです。
今、インクを入れている万年筆は2本。
LAMYというメーカーのサファリというブランドの万年筆。
パステルピンクのボディとクリップがかわいい。
おそろいのペンケースつき。
おそろいのノートも買っちゃった。
LAMYの万年筆は、とにかく軽くて書きやすいから好き。
色違いで10本以上持ってる。
毎年、色違いとか限定色がでるから、つい欲しくなっちゃって。
昔、一本プレゼントしたことがあったっけ。使ってくれているとうれしいな。(つまり、思いっきり色違いでおそろを持っているってことよね。びっくり。)
(プレゼントした色と同じ色が、なんだか欲しいと思っちゃってるコレクター心理か。)
もうひとつ。
モンブランの万年筆で、キャップにドラゴンがついてるもの。
モンブランは、ペン先がもともとやわらかくできているので、はじめからかなり書きやすい。ふわっとした感覚で書けちゃう。
もう売ってない万年筆だから、大切に使おうと思っている一本。
最近、手紙は子のモンブランを使って書いてます。
同じテーマで語ってます。
あわせてお聴きくださいね。
「中野谷つばめ5分間文学ラジオ」
第190回 万年筆コレクション
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