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一生に寄り添う製品に感動を。

一生に寄り添う製品に感動を。

知らないことだらけで踏み出した。
後継者として歩む道。
食を繋げる私たち。
私たちは一生に寄り添う産業。
スプーンやフォーク、ざるやなべ。
何気なく使われている「もの」に込めた想い
お客様の声を精一杯カタチにしたい。
世代を超えて永く愛されたい。

一生に寄り添う製品に感動を。
誇りや技術、長く、長く、
次の世代へ受け継いで。
試行錯誤の日々。
素材から完成まで造りたい、
全作業に携われる場が必要だ。
新たな工場を作ろう。
職人技を次世代に繋ぎたい、
若手を増やす必要がある。
20年ぶりに新卒採用を始めよう。

時代の変化を受け入れて、
また踏み出す、とまらない。
時代に追いつき、抜かしてく。
それが燕を生きる私たちの役目。
武蔵野大学第7期コピーライティングゼミ 若手後継者 取材チーム

2023年2月に 武蔵野大学コピーライティングゼミ の学生が10日間の燕市でもフィールドワークで作成した 「地場産業を担う若手後継者」 のメッセージです。

フィールドワークの詳細はこちらをご覧ください!

この度、地場産業を担う若手後継者として取材させていただいたのは

  • トーダイ 森山 巧さま

  • 新越ワークス 山後 佑馬さま

  • 燕物産 捧 開維 さま

  • 宮﨑製作所 宮﨑 絢子さま

のみなさんになります。ご協力いただきありがとうございました!
今回はこの4名の方に取材し、作成したメッセージになります。

取材の様子

日本一社長が多い町と言われる、この地域。
この地域の歴史ある産業を引き継ぎ、さらに継承していく皆さんの言葉は熱く、重みを感じます。

人によって受け継がれる歴史、技、想い。知れば知るほど溢れでてくる地域の魅力。私ももっともっとこの町を深掘りしていきます。

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