見出し画像

<新規事業ネタ> ワーママの我慢・しがらみから解放した10選  #我慢に代わる私の選択肢

はじめに、ワーママが我慢していること


新規事業視点で、ワーママの我慢と手放すことを可能にしたサービス集を紹介です。

ワーママの皆様、我慢していることたくさんありますよね。
仕事も家事も育児も自分のやりたいことも、とにかくやることが多いので、やりたいことに優先順位付けをして処理していく毎日。
なるべく我慢しない、をテーマに沢山のことを手放してきました。
まだまだ我慢していることありますけれどね。

私がどんな我慢を手放して、代わりにどんなサービスを使ったのか紹介です。

我慢をやめたことリスト

  1. 嫌な洗濯干し・畳みを放棄した

  2. 床掃除を半分放棄した

  3. 家計簿と使途不明金を放棄した

  4. 生理時の不調を子供たちに隠すのをやめた

  5. おもちゃを片付ける・捨てるのをやめた

  6. 絵本を買うのをやめた

  7. 習い事中の時間潰しタイムをやめた

  8. 習い事の完全外注状態にモヤモヤするのをやめた

  9. 時間だよ!と言い続けるのをやめた

  10. 毎日のコンタクト装着をやめた

  11. 学童の送迎を放棄した(方針変更)

  12. 服の買い物時間と洗濯時間を放棄した(方針変更)

  13. 時々、料理をするのをやめた(方針変更)

フルタイム出社だった頃とコロナ後の今では異なっているので、その点「方針変更」としています。

我慢をやめたことの詳細

  1. 嫌な洗濯干し・畳みを放棄した

    1. ドラム洗濯乾燥機を購入し、もう3年ほど洗濯物を干していません

    2. 下着や部屋着は畳まず、ポイっと入れるだけ

    3. 今まで、干しと畳みに一日15分、そして「やらなきゃ」というプレッシャーとtodo残務感に解放されました。

  1. 床掃除を半分放棄した

    1. ルンバ導入、ブラーバ導入で、床掃除半分放棄。

    2. テーブルの下は汚れるので、ダイソンで毎日掃除。他は放置。

    3. 私がホコリアレルギーなので、床に何もおかないことを意識して、なるべくほこりがたまらない生活をキープ。

  1. 家計簿と使途不明金を放棄した

    1. 第一子の産休に、今までザルだった家系と使途不明金の多さに驚き、家計簿ALLデジタル化をしてMoneyFowardに移行。

    2. 銀行口座、クレカ、証券口座、暗号資産口座まで一元管理することで、資産管理が一目瞭然。

当初はOCN家計簿でした。サービス終了に伴いMoneyForwardに移行。

  1. 生理時の不調を子供たちに隠すのをやめた

    1. これは最近ですが、子供たちの観察力も高まりトイレに入ってきたり、お風呂も一緒に入るので、生理周期がきたら宣言するように。

    2. 気遣ってくれるようになって、こちらも助かります。

  1.  おもちゃを片付ける・捨てるのをやめた

    1. リビングに子供おもちゃエリアがあるのですが、あまり見えないような場所にして、親が片付けなくても良くした。子供に片付けてもらう。

    2. おもちゃの断捨離も子供にしてもらう。大体の使わなくなったおもちゃは、まだ使える。コロナでバザーもなくなり、早めにメルカリに掲載して、メルカリを通して次の方にお譲りするような流れになりました。

子供もメルカリ使うようになったきっかけは↑でした。

  1. 絵本を買うのをやめた

    1. 一時期は本を選び購入するというフローがありましたが、何度も読まないのと場所を取るので、100%図書館に移行。

    2. 二週間に一度、20冊+私にも10冊借りています。毎晩2〜4冊読み聞かせ。読むと疲れるので私もぐっすりよく寝れます。

    3. 何を借りるのか考えるのが面倒なので、毎回「大特集・小特集」「新刊」から5分くらいで選びます。迷わずサクッと!


  1. 習い事中の時間潰しタイムをやめた

    1. そもそもフルタイムの時は習い事の送迎もしていませんでしたが、するようになって待ち時間を有効活用するために、習い事をジム(近辺)に集約

    2. 習い事の間の約1時間、ジムで有酸素と筋トレ、さらにサウナまで入ってお迎えという充実な週4日。

    3. 家事しながら習い事が見れるオンライン習い事もいくつか試したけど、一番しっくりきた(子供が自走できる)のは英会話。DMM英会話で毎日25分英会話していたら、結構話せるようになっている息子9歳。


  1. リモート・独立することで時間を作り、習い事の完全外注と関わった方が良いのではとモヤモヤするのをやめた

    1. フルタイムの時の心残りは、「外注化しすぎて子供の成長が見られないこと」。時間の余裕もなかったけど、心の余裕がなかった。

    2. リモート・独立し、子供たちの習い事のことを考え、学校が終わったら帰宅し、子供と会話し、一緒に好きなことを楽しむ(特に息子のダンス)。

結構モヤモヤしてたのですが、コロナ後に働き方を変えてだいぶ変わりました!

  1. 時間だよ!と言い続けるのをやめた

    1. 毎朝家を出る前、毎晩寝る前に、何時だよ、と言い続けるのが苦痛

    2. アラームにお願いすることにした

今でもクイズは使うけど、朝出る時間、夜寝る時間は今でもGoogle Homeさんがベースです。

  1. コンタクト装着をやめた

  1. 地味に手間暇コストがかかる「コンタクト」。目から取る時、入れるときは痛みを伴わないことはないので、不快でした。

  2. 足りなくなって無くなった時の恐怖は絶大なので、在庫管理も大変。眼科にも通わなければ行けなかった。

  3. レーシックも検討していたが妊娠・授乳中はできず、子供二人とも3歳弱まで授乳していた私はなかなかレーシック手術を受けるタイミングがこなかった(妊娠・授乳中は手術NG)

  4. コロナで出社しなくて良くなり、恐怖だった数日のメガネ生活を耐えうる覚悟ができたので、レーシック手術を検討し始める

コロナがなかったらレーシック手術はしていなかったかもしれません。
手術後の快適さと言ったらもう最高!!!これが最もQOLを上げたかもしれません。

  1. 民間学童で、習い事や送迎を放棄した(方針変更)

    1. 息子1年生の頃は民間学童で全てが事済ますように送迎・習い事までパッケージでお願いしていた。

    2. 助かっていたけど、当時の息子の様子はあまり覚えていない。

    3. コロナからリモートになったため方針変更。


  1. オシャレではない自分へのモヤモヤ(服の買い物時間と洗濯時間)を放棄した(方針変更)

    1. コロナ前、忙しすぎて服を買う時間や選ぶ余裕、クリーニングや洗濯さえも余力がなかった。本当はおしゃれしたかったが、気力も時間もなかった。

    2. エアクロ(服レンタル)・メチャカリ(服レンタル)、LAXUS(ブランドバックレンタル)で、定額で受け身でおしゃれを楽しみ、ファッションへのモチベーションと、ちょっとおしゃれになった自分のことを好きになれた。残しておこうと、自撮りが増えた。

    3. コロナになり出社しなくなったのでサービスは全解約。


  1. 時々、美味しい料理を作ってもらった(方針変更)

    1. 元々夫が料理担当だったが、夫が体調不良になったため、家事代行で料理をお願いすることに。

    2. 複数回お願いし、人によって当たり外れがあることがわかった。さらに一回に8000円はかかるのと、追加で材料購入も大変面倒なので、コスパ的に継続はしていない。

終わりに


改めてリストにしてみると・・・まぁ新しいもの好きですね。
あえて我慢の解放No.1を挙げるとしたら、「コンタクト装着をやめた」(つまりレーシック手術)ですかね。これは本当にやってよかった。

新しいもの好きな人は新規事業に向いていると思います(笑)

もしこの記事が役に立ったり参考になったら、ぜひスキをしていただけると、頑張って書いた努力が報われたー💛と喜びます!

<椿奈緒子が代表をしているメンタリング株式会社では、社内起業にチャレンジする事業責任者女性を増やす活動をしています!公式ページはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?