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Day19l食事に文句をいう人は自分で作って食べたらよろし

書く習慣19日目。
お題は「自分があまり賛成できない常識」。

「朝、昼、夜ごはんに◯◯を出すなんて、おかしいよ」という常識。
これって人によって色々あるようなんですが、どうでしょう。
・夕食に麺類だすのはありえない
・卵かけご飯を夕食に食べるな
・おかずは◯品以上ないとダメ
・前日の残り物を弁当にいれるな

などなど。
ちなみに我が家ではどれも出してます。夫は特に食にこだわりがあるほうではないので、出されたものを黙って食べます。
私は料理が家事の中で一番苦手なこともあって、ひどいときには「晩ごはん、大皿でーん!!」のときもあるくらい。
もう少しマシなもの作ってくれよ、と思っているのかもしれませんが、文句言わずに食べてくれる夫には感謝しかありません。

正直、食事のあれはなし、これはなしって、育った環境や家庭による違いなのかなって思います。別にどんなメニューだったって、家族が美味しいって喜んで食べてくれてたら、それでよくない?

「それはおかしいよ」って他人に言われても、それはあなたの常識であって私の常識ではない。

ちなみに我が家では、子供の頃ご飯のメニューに文句をつけようものなら母親からから一言「じゃあ、食べなくていい」。

普段は優しい祖父母でさえ「お母さんが作ってくれたものに文句があるなら食べるな」と言われていました。食料がなかった時代、芋やかぼちゃばかり食べさせられていたという祖父は特に食事を残すことにうるさく、全部食べないと席を立つことができませんでした。

子供のときは厳しいなぁ~と思ったものでしたが、自分が台所を任されるようになると親の気持ちがわかるようになりました。

作ったことに感謝して美味しいって食べてほしい。
ただそれだけなんです。

別にいいじゃない、おかずが少なくても。
晩ごはんに麺食べても。

みんながおいしいねって、喜んでご飯食べてくれて楽しく食卓を囲めたらそれでいいじゃない。

というわけで明日はリクエストされたお好み焼きで大皿でーん!します。

電子書籍の本文執筆20000文字という課題に挑戦中です。
テストの前の日のように急に違うことをしたくなりました。
明日からまた課題がんばります。
そいじゃみなさん、また今度。




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