毎日投稿200日達成までに超飽き性の私が守り続けたたったひとつのこと
私は筋金入りの超飽き性。
ダイエットはやる気の波、激しく、電子書籍は出す出す詐欺が進行中、ライターにおいては廃業寸前。
とにかく飽きっぽい。
「なんか面白そう」と思えば、ピョーンと飛びつくのにその先が続かない。
noteもこれまで2週間以上続いたことがなかった。
そんなワタクシ、なんと今日毎日投稿200日目を迎えました。
だらしのない私は、事細かにルールを決めてもまず守れない。
だからひとつだけ、自分と約束をしました。
「毎日1文字でもいいからなにか投稿する」
いや、1文字じゃ文章にならんやん……て思った?
でも私は本気で書けないときは1文字でもよし!って思って投稿してました。
これが仮に「500文字以上」だとしたら、私は自分に限って断言できる。
絶対、続いてない。
500文字くらい書けよ、と言われるかもしれないけれど文字数の問題じゃない。
心の問題なのだ。
どうしてもなにも書きたくないとき。500文字でもハードルが高い。書きたいことがないときの「なにか書かなきゃ」って義務感、本当に嫌い。筆が止まる。
逆に1文字でもいいならどうだろう。
どーーーーしても書きたくないとき。
「もう無理」
はい、これだけで目標クリア。
圧倒的に心がラク、ものすごく。
だから書けないときはつぶやきだってOK。
疲れてても、頭が働かなくても、つぶやきくらいなら書ける。
不思議なことにつぶやきだけを続けていると、ある日書きたいことが湧き上がってきて投稿を続けられた。
もちろん毎日書いてりゃ30点の日もある。
前の自分なら投稿しないで終わってた。
でも今は30点でも投稿する。
人様が読むんだからせめて60点は欲しいところだけど。
それでもなにも投稿せずに0で終わるくらいなら30点でもなにか投稿する。
最高のもの以外読まれたくないってちっさいプライドを捨てるために毎日投稿をはじめた。
でも毎日投稿してたら、自分の80点が必ずしも他人にとっての80点じゃないってわかってきた。30点もまたしかり。
世に出た後のことは読者が決める。
もちろんできることなら毎日超自信作を投稿したいけど。
でもその意気込みがプレッシャーになって書けなくなるくらいなら、もう自分本位なプライドなんていらない。
私は凡人だから、毎日100点満点のnoteを投稿することはできない。限られた時間の中で、今できる最高を目指す!
これが今の私が目指す目標。
この気持ちを忘れずに、ゆる〜くマイペースに続けていきたい。200日まできたのなら365日目指したいところだなぁ。
とにかく心理的ハードルは限りなく低く!誤字脱字はできれば撲滅!とにかく書きたい気持ちが消えないように楽しんで書く!
最後にいつもnoteを読んでくださっている方へ。
1日に4万件以上の投稿の中から、貴重な時間を割いて来てくださってありがとうございます。コメントやいいね、本当にうれしいです。日記はまったく続かないのにnoteは続けられているのは読んでくださる方がいるからだと実感しています。本当にありがてぇです🙏
もっともっと読んでくれた方を楽しませられるように、できれば爆速で精進するつもりなのでよかったらこれからも遊びに来てください。
では、また明日🌕
よければお会いしましょう🌷
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