見出し画像

大切なものに囲まれて生きてく

こんにちは。
今日は、なっちゃんさんが企画されている私設コンテスト「#私の大切なもの」によせて書かせていただきますね。


私を突き落としてきた数多くの「沼」こそ、私の大切なもの


生粋のオタクである私は、大まかに30年ほど数多くの沼に突き落とされて生きてきた。
突き落と「される」という言葉を使うが悪い意味はなく、沼の水分たるコンテンツをエネルギーに変えている。

※ここで使う「沼」とは、何かにどっぷりとハマってしまうという意味で使う沼のこと。

一番最初の沼は読書、そして文房具に子供の頃から沼で、
その後野球、そしてアニメ、声優、マンガと2次元に沼り、
成人してからはコスメ、
既に脱した沼もいくつかある。
今ではこうしてnoteで「書く」沼にハマっている。

どの沼も私を構成するかけがえのないものだ。

推しのアクスタを戦争になってたって買いたくて奔走するし、
お高い限定もののために節約を厭わない。
ライブのために全国各地どこへだって行けるし、
自分自身にもコンテンツにもある程度は課金したくなる。
色の違いのほぼないアイシャドウやリップを買っては舞い上がり、
目的も決めずに文房具を今日も注文した。
そんな生き方をしている。

リアル生活、もとい家族や友人も尊い存在で、何者にもかえがたいのは言わずもがな。

どれかを、なんて到底選べない。

傲慢かもしれないが、今まで挙げた全部が1番で、2番以降は存在しないと思っている。選ぼうとしても選べないから若干暴論だけどそれを貫く。

そんな中でも、私の中ですべての起点は沼に始まると最近思う。

沼に生かされているから、心の余裕が持てて家族を愛せるし、友人関係も壊さないでいられる。家族関係も友人関係も良好だから、沼を思う存分楽しめる好循環だ。

沼と周りのすべて、みんな、全部、私の大切なもので満たしたい。
否、もう満たされている。
この先長い人生になる。大切なものに囲まれて生きていきたい。

最後までお読みいただきありがとうございます。嬉しいです。 今後ともよろしくお願いいたします。 今日もあなたにとって素敵な一日になりますよう願っています。