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製油所、次世代エネ拠点に(日経脱炭素情報)

GWに慣れてきたからか、今日はめずらしく5時半に起床できました。ここ1ヶ月で家系ラーメンに距離を置いてから、徐々に健康になってきた気がします。消化にエネルギーをだいぶ消費していたのかもしれないと思えてきました。

#日経COMEMO #NIKKEI

さて、今回は製油所関係の記事が気になりましたので、そちらで少し書いていきたいと思います。

内容としては出光興産やENEOSの製油所や製油所跡地について、徐々に次世代エネルギー拠点への転換が進んでいるとなっております。

ENEOSのSAF生産やメガソーラーの取り組みは、過去にも少し取りあげております。

ENEOSは少し前に和歌山製油所の閉鎖が世間でも話題になりましたが、ガソリン含む化石燃料需要はどうしても減少していく中でこのような再エネ、水素、SAF等の次世代エネの取り組みは重要に感じます。

特に和歌山県の製油所閉鎖にて話題になったのは、地域との密接さではないでしょうか。この製油所はもともと東燃の製油所でしたが、当時より有田市とは雇用や税収の関係でかなり重要な事業所となっており、今回の閉鎖の際には知事のENEOS本社訪問もニュースになりました。

よって、地方の製油所や製油所跡地は油送所やそのまま土地を放置しておくような形ではなく、積極的に次世代エネルギー関係で有効活用していくことが必要になるかと思います。

今回はここまでになります。時折記事のサムネイルを変えているのですが、写真を使うようになってきました。そろそろ終着点を見つけたいところです…。引き続きフォローいただけますと幸いです。

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