見出し画像

「公益重視」会社に新形態 政府検討(日経脱炭素情報)

新幹線に乗るために久々にだいぶ早起きしましたが、晴れていると朝も気持ちいいですね。もう本州側は北海道の夏のような気候に感じました。ここから梅雨で雨が降るのが残念ですね。

#日経COMEMO #NIKKEI

少し前に出ていた話題になりますが、政府が環境や貧困等の社会的課題の解決を目的とした新しい会社形態の設立について検討を行っているようです。

株式会社とNGOの間という記載もされているようですが、脱炭素の観点から考えると必要なように感じました。

CCSを含む多くの脱炭素関連事業は早期の収益化が難しく、現状は実証前調査や実証の段階で政府の補助金に頼っているのが実態かと思います。このような会社の設立を通じて、例えば軽減税率の適用のようなメリットがあれば事業化も促進さえますし、スタートアップ企業も増えるのではないかと考えました。

6月には続報がありそうですが、制度ができてみると使い勝手が悪いといったような形にならないことが重要な気がしました。

今回はここまでになります。引き続きフォローいただけますと幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?