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ブルー水素、欧米が基準強化 製造時のCO2削減(日経脱炭素情報)
子供が昨日調子が悪かったのですが、それが移ったかで体調が若干崩れました…。GW終わる前に回復できてよかったです。
さて、昨日はブルーアンモニアに関しての記述を行いましたが、今日はブルー水素に関する話題がありました。
内容としては、ブルー水素の製造時のCO2を何割減らすことを基準とすればいいかというものであり、国際基準はない状況というものでした。
2030年付近においては、日本でのグリーン水素の主流化は難しく、ブルー水素が主役となる見込みではあります。そのような中で、厳しい形ではありますが、個人的にはCO2を100%削減した水素と定義しなければいけないように感じました。
比率が国間で異なると脱炭素の取り組みは複雑化しますし、そもそもカーボンニュートラルを目指す中では上記のような定義が適切に感じました。
今回はここまでになります。引き続きフォローいただけますと幸いです。
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